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ひら農園

Author:ひら農園
ようこそ、「農園日記」へ
北海道、十勝の新得町屈足地区で農業を営んでいます。
作物たちの成長や農村の暮らし、農園の四季を綴っています。

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北の農園日記
北海道十勝のこだわりのジャガイモ・とうもろこしなどを栽培し、産直販売や観光農園、農業体験も行っている、ひら農園のオーナーが日々の農園の様子をお伝えします。
とどいてください
4/8
大震災被災者にむけて~

子育ても一区切りの農場長です。
(PTA記事、連投です)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

久々の農園日記更新♪

思う以上に順調な春を迎えて、農場長家は一気に春耕期に突入しました!
しかもこの時期、年度始めということあって各会、各業界の総会や役員会や会議や研修や歯科医受診(←農場長の個人的事情だけど)が連日続いて、終日しっかり農作業が出来ない状態に…
いつものことですが、こういう時って何故かすごく疲れますなwww
しかも、ヒラリーの作る夕食には睡眠薬が入っているようですしwww

追いつくまでは“過去日記”状態ですが、リアルタイムの日記になんとか追いつくように努力します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日は中学校の入学式
中学入学式
農場長にとってPTA会長としての最後のお仕事

さて、そんな中、新年度に持ち越す案件も若干…

先月の東日本大震災時に、新得町PTA連合会の会長から「支援や募金活動など各学校単位で独自に取り組むことにしましょう」と、連絡がありました。
すでに子どもたちは生徒会や児童会ごとに独自で募金活動に取り組んでいるとのこと…で、PTAとしてもあらためて町単位で取り組まないこととしましょう~という申し入れ。
ちなみにこの時点でも、全P連や、道P連や、十P連で何かやりましょう~的なお話はありませんでした。

そこで農場長、考えました。

実は今春、末娘が高校進学に合わせて寮生活となってわが家はヒラリーと二人ボッチ。
喪失感というほどの物でもないですが、4人いた子どもたちが次々といないとなるとかなり寂しい…寂しい…

そこで、山村留学生でも受け入れてみようか♪
(夏休みの農家ステイの実績もあるしね)
みたいなことをヒラリーと話し合っていたのですが、そこにこの大震災。
自然と被災遺児の情報に目がとらわれてしまいます。
農場家もなにか出来ることがないだろうか?
里親となるとやはりハードルが高いですが、被災児童の疎開避難の受け入れ家庭の登録しようか?~と、地元教育行政や被災地の関係者と電話などでやり取りをしていました。

子どもたちも「お父さん、お母さんならたぶんそうすると思ったよ」なんて言ってくれて賛成してくれていたりしました。

しかし、やはりままならないことが多くて、実際はなかなか難しい…
たとえ孤児でも、知らない土地の知らない人だらけの所に~というのは、難しい。
たしかに…想像に難くありません。

結局、今回は小、中学校のPTA役員さんと相談して、ヒラリーや校長先生にも助言をいただき、そんな農場長の想いでこんな取り組みにさせていただくことにしました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

平成23年4月8日
屈足南小学校・屈足中学校PTA会員 各位

東日本大震災にかかる支援募金運動のお願いについて

 3月11日に発生した巨大地震や津波により、東北関東地方が大きな被害を受けており、多くの子どもたち、保護者、学校関係者が被災されております。
新得町PTA連合会ではこのような状況に対応し、各単Pによる独自の方法で支援活動を展開していくことが確認されました。屈足地区ではかねてから小学校・中学校との共同事業を展開しており、このたびの支援運動においても共同で行うものといたしました。
支援運動の内容は各小学校、中学校のPTA会計からの募金と、授業参観日、定期総会時において参加会員からの支援金を募ることといたします。
なお、募金先はPTA活動の性格から被災された子どもたちに向けて「あしなが育英会」(NPO)の「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」といたしました。
多くの会員の皆様に趣旨に賛同いただき、よろしくご協力くださいますことをお願い申し上げます。



1. 実施日  中学校:4月16日(土) 小学校:4月17日(日)
2. 内 容    授業参観日、定期総会時に募金箱を設置

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

もちろん義捐金活動は、早くしなくてはならないとか、一度すればいいとかでもないですがPTAの事業や活動の趣旨からいって、出来るだけ被災された子どもたちにそんな支援の想いを確実に届けることが出来るのであれば~

小さい想いでも、たくさん届いてくれたなら…
それが大きな力になることを信じて、子育ての一区切りを振り返ってみるのです。

【追記】
PTA会長を卒業する農場長の個人的な想いがつまった取り組みになってしまいましたが、他の役員さんたちや先生たちも賛同していただきました。
ほんとうにありがたいことです。

子どもが中学校にかかわって8年間。
前半の4年間はほぼヒラリーにまかせっぱなしでしたから、後半の4年間は、なかば罪滅ぼし的家族孝行の延長戦のようなPTA会長の4年間でした。
それでも『すべては子どもたちのために』と『小さい学校だからできることがある』をテーマに農場長なりに汗をかいてきたつもりでした。

煩わしいことや苦しいこともありましたが、終わってみると、小学校、中学校は“あっ!”という間。
それもまた子育ての楽しみのうちだったのでしょう~
振り返れば、いつも子どもたちと一緒に笑い、哀しみ、泣き、喜んでいました。
そうして家族というものは育てられていくのだろうと思います。

これからは少し違うステージで学校や地域の子どもたちを見守っていけたらいいな~と、ボランティア活動を中心にお節介を承知で「親父の会」(仮称)をPTA役員経験者で立ち上げた次第。

はてさて、ハゲオヤジの会になるのか、デブオヤジの会になるのか…




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贈ることば
3/28
先生たち、ありがとうございました/送別会~

本当は北の大地の万歳で送り出したかった農場長です。
(風は雲を呼び雨を降らせ、土を乾かし大地を暖める)
004.jpg

一昨年からはじまった小学校、中学校PTA合同の送別会。
今回のホストは小学校担当~
東日本大震災のこともあり弔意を表して会の始まりに「黙祷」と、乾杯を「ガンバロー」に変更して会が進んでいきます。
中学校PTA会長として参加するのもこれが最後の農場長は、万歳三唱の役目でしたが、「贈ることば」として会を締めくくるのでした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

たいへん名残惜しいのですが、お時間にも場所にも限りがございました。
お別れのときです。

ご指名を受けましたので僭越ではありますが、この会を締めさせていただきます。
次第では万歳三唱とありますが、このたびの東日本大震災の被災者、犠牲者に哀悼の意を表して、「贈ることば」で会を閉じたいと存じます。

まずもって転出される先生方におかれましては、6年もの永い間、また2年間、代替の3カ月という短い期間でも子どもたちのそばにいて共に支えていただき、学校運営を通じて地域づくりにもご尽力いただきました。本当にありがとうございました。
お一人お一人にむけてそれぞれ想いがございますが、長々と無粋にお話しすると一昨年のようにお加減を悪くされる方もおられるかも知れませんので(笑)、この後河岸を替えましてあらためて惜別の想いをお伝えしたいと思います。
ただ、やはりたいへんお世話になった先生たちですから、新しい春の先生たちの背中を押す想いとして少しだけ言葉が多くなることをお許しください。

屈足小学校が閉校してから早いもので7年がたちました。
当時この地域には小学生、中学生あわせて150人ほどいたのですが、いま7年経って100名を切るほどになっています。
枯れ進む地域を故郷を、どうにかしなくてはならない…そんな想いの一欠けらが今回で3回目になります中小合同の送別会であるように、色々と知恵を出し合い工夫をして子どもを通して学校や地域のありようを模索していこうとするところでした。
本日はPTA会員はもとより、町議会議員の皆様を始め多くの地域の方たちにお越しいただき、また支えていただいて、ようやくそのような土壌が作られてきたのだな…と、実感しております。

土壌と言えば…
私の話となって恐縮なのですが、この春でPTAを卒業することとなってその間多くの出逢いからたくさんのことを学び、感銘を受ける言葉を頂きました。
その中でも昨年、転出された教頭先生からの「教員、転勤族は“風の人”、地域の人は“土の人”」という言葉が特に印象深く心に残っています。
風の人、土の人…業界のたとえ話で申しわけないのですがこんな風に言いかえることもできると思います。
私たち地域に根差す人たちや未来ある子どもたちは、屈足という地域の土壌に植えられた種です。
はたして優秀な種か?はたまた植えられる土や畑は豊かに肥えているか?
もしもどちらかが貧弱であったなら、綺麗な花も、豊かな実も付けることはできないのかもしれません。
それでも、風の人…先生たちを送るのにこれほどの人達が名残惜しく惜別の想いを共有している。
それもまた、風の力ではないでしょうか…

風は雲を呼び雨を降らせ、土を乾かし大地を暖め、種たちの芽吹きを、萌芽を助けます。
成長する作物にあたれば茎を丈夫に育て、葉をなぜれば光合成を促進させる…
吹けば花粉をとばし受粉を助け、子実を乾燥させて豊かな実りをより濃密な物に仕上げていく…

先生方にはどうか、新任地におかれましても新しい風を吹かせ、子どもたちにも、親御さんたちにも愛され、その地域にとってかけがえのない“風の人”としてご活躍されることをご祈念しております。

以上を贈ることばとします。

最後になりましたが、今一度旅立つ先生たちに感謝の気持ちを込めまして多きな拍手をもってこの会を締めたいと存じます。

お世話になりました。ありがとうございました。
(拍手)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

万感の思いを込めた皆さんの拍手は、なかなかなりやみません。

風土が創る故郷の大地に、またどんな新しい風が吹くのか…
楽しみです♪

【追記】
ひと区切りの新しい春に、育苗ハウスの甜菜の幼芽たちも逞しく芽吹いてきました。
ビート幼芽

定植まで約一カ月を切り、いよいよと力をためている北の農夫たち…
でも、農業被害も甚大な被災地を思うと複雑です。
実は、送別会の自粛も検討されましたが、被災地から遠くにいても痛みを分かち合うことで、なにか皆が出来ることや知恵が創出出来るかもしれない…そんな集いにもなるのなら意味のないものではないはずと考えました。

会食で残されたご馳走も「被災地では食べたくても食べられない方たちがたくさんいます。入れ物を用意していただきますから出来る限り持ちかえって下さい」の、農場長のアナウンス(最後までマイク持っていましたし♪)で、皆さん“もったいない運動”を推進していただきました~ありがたい

もちろん普段からそんな心がけは必要なんでしょうけど




それでも強く
3/15
新得町立屈足中学校 第63回卒業式~

被災地を思うと複雑な心境の農場長です。
(白い光の中で山並みは燃えて)

今日は卒業式
卒業式舞台

農場長家の末娘の卒業式でもありました。
~で、農場長はPTA会長として最後の祝辞

東日本大震災の被災状況が報道される中、福島県、宮城県の僚友とようやく電話がつながり、その惨状の凄まじさをお聞きして、ただただ言葉を失うのです。
そのような中、当日は被災地も中学校の卒業式があったとのこと。
避難所になっている教室の黒板に書かれている卒業生の夢や希望を思う時、卒業生を送る立場の当事者として15歳の春を複雑にむかえるのでした。

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「祝辞」

白い大地からのぞく土のかおりに新しい春の到来を感じさせる季節となって、今日のこの日を迎えることとなりました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。

いま、こうして君たちを見ていると、その旅立ちの姿にたくさんの想いがあふれてきます。
制服に包まれてもまだ幼かった君たちが、いまこんなにも逞しく輝いていることに、君たちを支えているたくさんの人たち…お父さん、お母さん、家族、友人、先生たちは共に大きな喜びと感動で胸が一杯になっています。

そういうものに、君たちは育まれ、見守られ、愛されてきました。

想い出して下さい
春の恵の豊かさを…汗と涙を流しあった体育祭
最後まで、最後まで…駆け抜けたグランドは、君たちのことをけして忘れません。

想い出して下さい
夏の雲湧くきらめきを…勝利と悔しさをチームメイトと分かちあった部活動
君たちの背中を、輝きを…後輩達はきっと受け継いでくれるはずです。

想い出して下さい
秋を彩る美しさを…一人一人が主役だった文化祭
迷いながら、悩みながら…取り組んだもの先に手に入れたものは、君たちを一回りも二回りも大きく成長させました。

想い出して下さい。
冬のシバレのりりしさを…それぞれの進路の想い
新しい春の旅立ちを前に、背中を押し、励ましてくれた父、母、家族、先生達、仲間…その暖かさを

その時、いつも君たちのそばで支え、励まし、寄り添ってくれた大切な人たちがいたはずです。
時には厳しく諭し、迷った時は導いてくれた大切な人たちがいたはずです。
共に喜びあい、ケンカもして、ふざけ合って、それでも感動と達成感を共有した大切な人たちが、いつも一番そばにいたはずです。

そしてこれからはそれぞれの新しい春を迎えて、君たちが君たちの未来をその若さと、逞しさで拓いていかなくてはなりません。
そして今度は、君たちが誰かのそばにいて、励まし、支えていく人になって欲しいと思います。
『あなたがそばにいたから、頑張れた…楽しかった…救われた…諦めなかった…嬉しかった…』
そんなふうに言われる、美しくて逞しい若者になって下さい。

卒業生のご父兄の皆様には、あらためてお祝いの言葉を贈りたいと存じます。
皆様には、本校PTAの事業に特段のご理解とご参画に長年にわたり力を注いでいただきました。今後とも変わらない愛情でこの地域の学校教育を共に考えることに、今少しの力をお借りしたいと存じます。

また、校長先生をはじめ教職員の皆さんには、子供達の陰となり、日なたとなり、時には横にいて、あるいは後から支えていただき、まさに日々育むことに多くの力を注いでいただきました。ありがとうございました。
この巣立ちの時を見送る私達と、子供を介しその絆を共有できることの素晴らしさを、今更ながら噛み締めております。

結びに、本日のこの旅立ちの時が皆さんの希望ある未来と、新たな可能性を創造する出会いにつながりますことをご祈念申しあげまして、お祝いの言葉と致します。

本日はおめでとうございました。


さて、さきの東日本を襲った大震災で被災に遭われた方たち、関係者の皆さんに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

時間の経過とともに、被害の状況や被災された方の悲痛な想いがメディアで放映されておりました。
皆さんのご家族の中には、災害現地に支援派遣される予定の方もいるとお聞きしました。
避難所になっているある中学校では、ちょうど卒業式だったということで、今まさに皆さんと同じように、夢と希望に羽ばたく新しい春を踏み出す矢先の大災害であったことに、人智を超えた自然の脅威と甚大な被災の哀しみに言葉をなくしてしまいます。

しかしだから、こういう時こそ、普段当たりまえにある食料や水や電気のありがたさがわかります。
こういう時こそ、地域の人たちの助け合う心が大切なことを感じます。
そして、こういう時こそ、家族の絆が尊いことを思い知らされます。
ひとりでも多くの命が救われることを切に切に祈り、一刻も早い被災地の普及復興を願うばかりです。

この震災にあたり、私たちに出来ることはなんでしょうか?

私たちだからこそできること、やれることがあるはずです。
私も、私たちも、皆さんもそれぞれできることをしっかりやらなければならないのだと思います。

皆さんの未来はけして明るく楽しい夢のあるものばかりとは限りません。むしろ人生は辛く悲しいことばかりです。
それでも、ひとは強く優しく生きていかなくてはなりません。そのためにかく汗があるのだとしたら、その汗は皆さんの未来をけして裏切らないと思うのです。

震災を悼む心を前にして、旅立つ皆さんに多くの想いを託したいと存じます。

以上、祝辞といたします。

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ちょっと重たい祝辞

被災された子どもたちの笑顔が一刻も早く戻りますように…

ただ、ただ…祈り、願うのみです。

【追記】
卒業式の後段、「卒業生を祝う会」で会食がありました。

末娘たちの同級生に甜菜の播種作業にアルバイトにきてもらった時に、ヒラリーが色々と仕込んでおいたようですが、子どもたちはそういう期待にこたえて余りあるものを表現してくれました。

「親に向けたお手紙…(by末娘)」

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お父さん・お母さんへ

父さん、母さん、15年間育ててくれてありがとうございました。
私はまだまだ子どもで、ダメダメだけど、今までの感謝の気持ちを込めて手紙を送ります。

父さん…父さんはつねに明るく元気でおもしろいです。でも、私と同じくらい子どもです。すぐ「いじける」し「しっと」ばかりしています。
けど、仕事には真剣で真面目に取り組んでいます。私は父さんがトラクターで運転している姿を見ながら私は今まで育ってきました。色々迷惑をかけました。これからも色々なことで迷惑をかけるかもしれませんがよろしくお願いします。

母さん…母さんは大家族の家事や仕事などとっても忙しい日々を送っていますよね。
毎日が大変だと思います。私の前ではつらい表情なんてみせなかったけど、本当はとってもつらかったと思います。
けど、家族のために一生懸命になれる母さんはすごいと思います。でも、身体の方がとっても心配です。無理はしないでください。お願いします。

私は「高校」という新たな社会の一歩を踏みきります。その中には期待や不安、喜び、たくさんの思いを持っています。これから困難な壁にぶつかる時もあると思います。でも、父さん、母さんは私が困難な壁を乗り越える瞬間を見てて下さい。私はどんな壁だって乗り越えてみせます!見守ってくれるだけで私の力になります。なのでこれからも応援し見守ってて下さい。お願いします。

最後に、父さん、母さん、生まれてきてくれてありがとう。
二人が出会ってよかった。結婚してくれてありがとう。姉、兄を産んでくれてありがとう。
そして1996年2月6日に私を産んでくれてありがとう。
屈足の同級生に会えてよかった。いい友達がたくさんできました。最高の友達です。
会わせてくれたありがとう!
二人の間に生まれてこれてよかったです。

ありがとうございました。

大好きです。

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名司会のヒラリーも涙声でつまっておりましたな(涙)

それぞれの手紙も笑いあり、涙あり♪♪♪
お母さんも先生も生徒たちも感動でした(涙)

こういう気持の機微、一つ一つが家族や仲間の絆を強くするのだと思うのです。

農場長も、またひとつ宝物が増えました~




町には高校が必要です
6/16
高校配置計画案を協議する~

少し前のローカル新聞に地元の新得高校のリストラの記事が掲載されていて、『これは一大事!』となって今夜は今後の配置計画案にかかる情報交流会に中学校のPTA会長の立場で出席してきました。
高校配置

道教委の案ではH25年度から1学級減の一学年一クラスにしたいとのこと。
これからするとH18年に示されている指針(新たな高校教育に関する指針/道教委)の“配置の考え方”にてらすと、いずれ新得高等学校は統廃合の対象となってしまいます。

教育委員会が道教委の担当者から説明を受けた内容によると~

① 30名前後の欠員を出している
② 地元中学生の進学率が40%程度と低い
③ 新得町内の中学生が減少する(H25年/40名)

~という理由だそうですが…
どうにもしっくりこないので、PTA会長としてあれやこれやと意見を述べさせてもらうのです。

「まず、“地元中学生の進学率が40%程度と低い”というならば、わが家の子どもたちはすでに3人が新得高校に通っていないから、いわゆる“戦犯”ということになってしまう。でもそれならば、農業後継者が帯広農業高校に進学したくても、地元の高校存続のために新得高校に行かなくてはならないのか?ということになってしまうけど、そういうことではないはず。
つまり“地元の云々”という話は作為的というか整合理由がないと思うのだが…それなら、十勝管内一学区なんてことも単なるお題目になってしまう」

そもそも、はなっから新得高校がリストラのターゲットにされていたのでは?

「町にとって高校とはなんなのか?何が求められているのか?たとえば、進学して就職…地元の十勝、新得に帰ってきて根ついているか?地域にとって社会貢献できる産業人になっているか?郷土を愛してやまない逞しい若者になっているか?
入口ばかりの話になっているが、高校は単なる高等教育の現場ではなくて、町にとって欠かすことのできない意欲と能力のある若者を育む場所であると考える。地元に就職口があるのか~という産業構造上の課題はあるけれど、中高一貫教育になって学力が上がり、進学率が上がった…でも、若者が町からいなくなってしまった…というのでは、少し違うような気がする」

そういう観点からも、地元には高校が必要なんだという理論武装を構築していかなくてはならないのではないか?

「町の支援はたいへんありがたいが、教育行政の分野で費用対効果、施策対効果を言うべきではないと思っている。3千万ならよくて2千万ならダメか?という話になってしまう。
しかし、現実として一部の町民には不満があるのも事実。本来なら現役や同窓会OBはもちろん、『うちの町の高校生は元気でしっかりやっているよ!ちゃんと挨拶はするし、町のイベントにも協力してくれる。高校なんてなくしてもらったら困る!』という声が無通の家庭や高校生のいない家庭からこそ、出てくれるようでないと存続は難しいのではないか?まずは生徒づくり、学校づくりがベースのはず」

たとえば“挨拶運動”なんかは明日からでも取り組めるでしょ?

いずれにしても、一度道教委の担当者と町民で話し合わなければならないでしょう。

教育長いわく
「先行的風評が広がることが心配。“どうせ新得高校なくなるんでしょ?”といううわさが当事者の間で広がるとたいへんなことになります」

正しい情報を正しく伝える…
それもまた難しく大変だけど、それでも言うべきことは言わなければなりません!
もちろん、やるべきこともやらなければならないのですが~




それが青春だ!
5/30
今日のながす汗や涙は君たちの未来をけして裏切らない/第63回屈足中学校体育祭~

この日のこの晴れを、誰よりもこれほどまでに待ち望んでいたPTA会長がかつていたでしょうか…

ものすごい晴天に恵まれて、体育祭がはじまりました。
前段、6時の花火もちょっと色々アクシデントはありましたが、まずは校長先生とがっちり握手~
昨年の大雨の中の体育祭を思うと、まさに悲願だったのです。

応援にこられた保護者、父兄、地域の方、来賓、そして生徒たち、先生たち…
皆さん笑顔でいっぱいです♪

「会長!よかったね♪」
「最高の天気だね~」
「精進の甲斐がありましたな!」

「ありがとうございます!おかげさまでアメオトコ返上でございます!」

それぞれにご挨拶に伺い、握手をしたり笑顔で応えていただいたり…

生徒会長&副会長「おじさん!頑張るからね!」「感激して挨拶で泣かないでよ!」
(ちなみに「泣かないでよ」は三女・生徒会副会長)

もぅ~PTA会長冥利に尽きますわ(泣泣泣)

全校生徒30人の中学校は、縦割りの団構成~アットホームでいいのです♪
昨年同様、団長と三人で小さな円陣を組んでPTA会長の想いを伝えます。
「雨続きだったから、練習もままならないでぶっつけ本番の競技もあるだろ?怪我には十分に気をつけてくれ!」
「はい!」
「でも、この天気だからさ、気持ちを抑えきれないだろ。たぶん普段の110%、120%の力を出さずにはいられないはずだよな。そういうものを、今日会場に来ているみんなのお父さん、お母さん、地域の人たち、先生たち…みんな、期待しているんだわ!」
「はい!」
「君たちの、ここ(胸をトントンとして)を見せてほしんだ!ハートをさ!」
「はい!」

すなおだwwwwww(泣)抱きしめてやりたいくらいだよ…
いつのまにかおじさんより背も高くなった、団長のコウジやユウキ…ほんとうに頼もしい♪

体育祭の挨拶もこれが最後~
晴天の青空の下、想いを込めて壇上に起ちます。

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みなさん、おはようございます!

今朝私は3時半に目が覚めました。
外を見ると、西の空に大きなまあるいまあるいお月さまが雲ひとつない日高の稜線に隠れようとしていました。
沈む月
少し時間をおいて東の空をみると、美蔓台地から、ガンケの上から北海道の5月らしい生命力に満ち満ちた太陽が昇ってきました。
朝日を一本道
まさに、皆さんの願いが、想いが通じたかのような素晴らしい青空の下で、今日のこの体育祭を迎えることが出来ました。

そんな皆さんの想いや、願いは実は形に表すことが難しい…目に見えないものだったりします。
そんな目に見えないものたちに、皆さんは育てられ、支えられています。
目に見えないもの…私は、このグランドにもグランドの神様がいて、体育祭には体育祭の神様がいると思っています。
「俺なんか、どうせダメだ…」「私になんか、きっと無理だわ…」と思っているの者には、その神様たちは応えてくれないと思います。
今日、皆さんが流す汗と涙は、皆さんをひと回りもふた回りも大きくする糧になるはずです。
今日、歯を食いしばったその努力は、皆さんの未来をけして裏切りません!
勝って泣くのも、負けて泣くのもそれが青春です!

保護者、父兄の皆様、地域の皆様、御来賓の皆様、そして先生たち
昨年はあのような大雨の中の体育祭でしたが、今日はおかげさまで素晴らしい天候に恵まれて、いつにもまして逞しく凛とした生徒たちの表情をみることが出来ます。
なんとか、アメオトコ返上でございます。
これもおそらくは、皆さんの万感の想いが天に通じたものに違いありません。日ごろからも、激励とご協力をいただいておりますが、これほどうれしく思うことはございません。本当に、皆様のおかげです。ありがとうございます。
今日は、子どもたちの笑顔に大きな大きなご声援をお願いし、今後とも逞しい子どもたちを育てる地域の力をお貸し願えたらと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。

おわりに、生徒の皆さん!
全力疾走で、最後まで最後まであきらめないでこのグランドを駆け抜けて下さい。
頑張りましょう!

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またまた、いろいろ、今年もドラマがありました。
大縄跳び

本当に、子どもたちの成長とは目を見張るものばかり…
一年前ならこの子たちがこんなになるなんて想像もつきませんでした。
子どもにとっての365日とは、もの凄く濃密なのですな~
つなひき

極めつけは、中3の三女、生徒会副会長の閉会式の挨拶。
感極まって、泣いております。泣き虫の家系なので仕方がないか…
でも、でも、素晴らしい挨拶をしてくれました!!!
もぉーーーーー世界中に配信したいくらい♪
(親バカですみません。でも、後段のPTA反省会でも先生たちにたくさんお褒めいただきました♪)
PTA会長の挨拶、かすんじゃったな~蛙の子はカエルか…

みんなの笑顔を涙であふれたグランドを、きっとグランドの神様は暖かく見守ってくれたことでしょう。
どうか、どうか…
来年も、再来年もお天気でありますように~