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ひら農園

Author:ひら農園
ようこそ、「農園日記」へ
北海道、十勝の新得町屈足地区で農業を営んでいます。
作物たちの成長や農村の暮らし、農園の四季を綴っています。

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北の農園日記
北海道十勝のこだわりのジャガイモ・とうもろこしなどを栽培し、産直販売や観光農園、農業体験も行っている、ひら農園のオーナーが日々の農園の様子をお伝えします。
聖鍬の友
11/20
卒業して25年…クラス会に参加して~

連日の酒ヤケの声で、ヒラリーチェックが厳しくなっている農場長です。
(みんな変わってないな~という話)

今日は道立農業大学校第11期生の同窓会♪
上川管内のOBを幹事に初の旭川開催♪
ちなみに、家族同伴OKの案内でしたので奥様や子供達も大勢で参加~
農場長もヒラリーと参加です。

メタボリーは自身がトップリーダーでしたが、毛根に力のない者…(法曹界の同窓会?みたいな…)、ロマンスグレーの者…、傷だらけの者…、新婚、子育て、子づくり真っ最中の者…、遠くは京都から♪
でも、友の表情は青春を過ごしたあの時のまま…同じ釜の飯を食った仲間は時をタイムスリップさせて旧交を深める大宴会となりました。
級友たち

恩師のN先生も退職されても、まだまだお元気そうで「ブログ、みているよ」などと気にかけていただいたり、「ブログ、たまに見てるんだよ」とコメントをいただいたりする級友などもいて話がつきません。

それぞれの近況を報告し合い、農場長が前日の感謝状贈呈の件を披露すると「だったらTPPのこと、話してくれや!」とリクエストがあったり(いずれヒトコマたてますから)、やはり業界っぽくなりましたが男性陣、女性陣に別れての2次会でも晩秋のサンロク街をすっかり満喫した次第。

農場長は次日、地元のPTAの事業があって宿泊できないプランだったので、真夜中過ぎにヒラリーの運転で旭川―新得の約150kmをトンボ帰りするのですが、本当に充実のクラス会でした。

次回予定、母校のある本別近辺で~

元気で笑顔の再会を誓いあうのでした。

【追記】
旭川、上川幹事さん達にはたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。

幹事のひとり、F君のお父様がクラス会当日逝去されたとのこと…
級友皆で弔意を表し謹んでお悔やみ申し上げたところ。

在学時、冬休みに地元のN君と農場長とでF君宅にお泊りして、その夜S君を誘って旭川の駅前をS君のポンコツ車で流しました…
当時旭川駅前はロータリーがあり、冬道なこともあってトロトロ走っているとエンストして車はそのまま動かなくなってしまいました。
駅前の交番のお巡りさんに車を押してもらい、かなりバツが悪かったことなど、想い出話に花が咲きました。
帰る日の朝、農場長の車がしばれてエンジンがかからず、F君のお父様にジェットヒーターをかけてもらいことなきをえました。

遠い日の想い出も、若いからこその色々な物をきらめかせて心の引き出しに、そっとしまわれているのだと思います。

F君のお父様のご冥福をお祈りいたします。

《次記事予告》
―やんちゃな息子達に振り回されるのだ~の心だ―




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こころをひとつに
11/19
十勝地区農協青年部協議会60周年記念式典にて~

感謝状をいただいて、素直に嬉しかった農場長です。
(あのころが走馬灯のように蘇って~という話)

本年、十勝地区農協青年部協議会は還暦
そして今日は大会と記念式典~ということで、農場長H13年度、第34代会長としてご案内をうけて感謝状を顕彰させていただきました。
ありがたいことです♪
H12年度の50周年時に当時農場長は副会長の立場でJA青年部の組織活動に関わっていましたから、あれから10年…懐かしい先輩僚友盟友後輩と再会して少しだけ若返えりました。

数日前、JA中央会帯広支所の事務局から電話があって記念祝賀会の締めの挨拶を頼まれました。
農場長、快諾♪…とはいかないまでも、何がしか出番があるのは嬉しくなくもないです。

ちなみに記念講演や分科会内容はどのようになっていますか?とお聞きすると分科会は戸別所得補償制度の内容と今後の課題としてJA北海道中央会基本農政対策室の某S考査役を、記念講演は前農林水産省事務次官の某I氏を招いているとのこと。

農場長「あらあらあらあら…そういうことなら、話は変わってきますぞ~♪」

某S考査役は十勝地区農青協の当時、事務局をつとめていて、その後畑作部署にも精通され今いまの制度改革を農場長達現場の担い手と共に仕掛けていった方で、現行の“品目横断”のスタートラインや農場長がよく言う“発祥地”をマネジメントしてくれた北農中にあって農政課題や政策議論には欠かすことが出来ないJAマンです。
(ちなみに農場長とは同い歳)

某I前次官は、そんな制度改革時に経営局長をつとめられ、当時よく現場に足を運ばれて農場長達産地の青年農業者とカンカンガクガク(ケンケンゴウゴウじゃなくてね)とやりあった間柄。畜産部局にもおられて本道酪農の生産環境にも強い思い入れがあり、いわば霞が関の中にあっては数少ない北海道フリークを代表する方。昨年の政権交代時にいわゆる“歴史的和解”をするも、現場のグツグツする部分の言いたいことをそれはそれなにしっかり聞き、政治主導をかかげる政治家に進言してくれる御仁…今夏、退官され農水省顧問になられました。
(ちなみに農場長上京時にとってもレアな出張カード作ってくれた方)

―という布陣だったので、秋起こしも切りを良くしてご案内よりかなり早く会場に乗り込むのです。

控室に案内されて事務局K女史から昼食をお計らいしていただき恐縮…ごちそうさまでした。
事務局K女史「今日は結婚記念日なんですよね(笑)」…うふふと、いたずらっぽく
ここでも何故か機密情報流出しておりますな~
(ちなみにK女史、長女と同級生です…平成生まれです)

さて、それではいざ分科会

戸別所得補償のアレコレ
十勝大会分科会

話題提供で~
某S考査役「ソバの単価によっては十勝の畑はソバだらけになりますね!」
ほんとにね~それこそ単価によっては如何に現場を見ていないか証明できますな(笑)
でも本当は笑えない話題提供…さてさてどうなるでしょうか?
もちろん最大関心事の一つTPPついても…
現役盟友にちょっとは遠慮したかったのですが、色々質問をさせていただきました。
~が、気持ちは晴れませんな…
(いずれこれらの件について、ヒトコマ立てさせていただきます)

~と、某I前次官の飛行機が30分ほど遅れるとのことでしたが、順調に会場に到着。
控室にてお出迎えとご挨拶。
実は農場長こっそり、謝らなくてはならないことがあるのです。

農場長「今春、忘れたころに~だったのですが、収入変動緩和対策、発動しました。みごとに機能したわけでして、たいへん失礼いたしました。ありがとうございました。」
I前次官「そう…そうでしょ?まぁ大切な制度だってことが分かるころはなくなっちゃうんだけどね(笑)」

品目横断と同時にパッケージ政策として導入された収入変動対策(いわゆるセーフティーネット)は、某I前次官が経営局長時代に理論構築したこともあって思い入れがおありのよう…
結果的に災害収入PQとの整合性や、その制度の効き方、効かせ方に現場との温度差があったものの、昨年のような凶作年にきちんと発動したことについては現場も霞が関も、あるいは現政権も評価と総括をしなければならないのでしょう…が、「分かるころなくなっちゃう…」は制度を磨く立場にいた者にとって何ともやりきれない思いなのかもしれません。

そこはそれ、記念講演では新制度の骨格は如何に?
十勝大会記念講演

はたまたTPPがどうなっちゃたらどうなっちゃうの?みたいなお話もしていただき、現場としてどう理論武装するか作戦を立ててみたのですが…
結局ない予算はないから、たとえば消費税増税で応分の予算を確保するしかないし、そこを仕掛けるうえでも政治家にも、霞が関にも北海道農業のことを理解し一緒に考えてくれるブレーンをつくならければならない~とまとめておりました。
(いずれこれらの件について、あらたにヒトコマ立てさせていただきます)

さて祝賀会は700人を超える大懇親会!
十勝の主業農家は今や7,000戸を切っていますから、十勝の10人に一人がこの会場に集ったわけです。しかも若者ばかり~この規模と熱気は他にはありません。
そんな中、名残惜しい時間、農場長の万歳で締めくくるのです。


―北の大地の万歳―

「それでは“北の大地の万歳”でお開きにしたいと存じます。
どうか私のやるとおりに、私のやるとおりに、私のやるとおりに、会場の皆様と心を一つにしてご唱和のほどお願いたします。
かまえて!
どなたさんもかまえて!くだらないと思っているうちはそれまでです。どうか心を一つに!臍下三寸丹田に力を込めて、大地のエネルギーを身体に取り込み、皆さんかまえて!

十勝地区農協青年部協議会、頑張るぞ!(おぉーーー!)
新得、いいか!(おーー!)
清水、大丈夫か!(おーー!)
芽室、たのんだぞ!(おーー!)
音更、がんばるぞ!(おーー!)
士幌、まかせたぞ!(おーー!)
上士幌、いくぞ!(おーー!)
鹿追、がんばれよ!(おーー!)
浦幌、いいか!(おーー!)
豊頃、頑張るぞ! (おーー!)
幕別、たのんだぞ!(おーー!)
札内、いいか!(おーー!)
池田、がんばるぞ!(おーー!)
高島、ありがとう!(おーー!)
本別、がんばるぞ!(おーー!)
足寄、がんばるぞ!(おーー!)
陸別、頑張るぞ!(おーー!)
帯広川西、いくぞ!(おーー!)
帯広大正、たのんだぞ!(おーー!)
中札内、まかせたぞ!(おーー!)
忠類、復活したぞ!(おーー!)
更別、たよりにしてるぞ!(おーー!)
大樹、頑張るぞ!(おーー!)
広尾、加入したぞ!(おーー!)
みんないるか!(おーー!)
木野もはいるぞ!(おーー!)
十勝全部そろうぞ!(おーー!)
みんな忘れてないな!(おーー!)
いいか!(おーー!)
やるぞ!(おーー!)
俺たちでやるぞ!(おーー!)
十勝の農業は俺達にかかっているぞ!(おーー!)
北海道農業は俺達にかかっているぞ!(おーー!)
農協青年部、頑張るぞ!(おーーー!)
頑張るぞ!(おーーーー!)
頑張るぞ!(おーーーーー!)

…ばんざーーーい!ばんざーーーい!ばんざーーーい!」

締めの挨拶は途中真っ白になってグソグソだったけど、700人以上の万歳はさすがに痺れましたな~
ただの紙切れでも、いっそうずしりと感謝状が重くなるのです。
その後、プルプルの太もものせいで2次会のお酒もすっかり美味しくいただいた次第。
晩秋の帯広の夜は、イモ虫バッチをつけたお兄ちゃん達であふれかり、沃野のただ中に不夜城となるのでした。

【追記】
懇親会締めの農場長のあいさつ中、先輩の某八田氏(第33代会長)にはちょっと嫌な役回りをさせてしまったな~と反省した次第。
でも、正直助かった…そして助けられた…今までも、今も…
そういうもの達に支えられ、育まれ、成長してきたと思うのです。

通称“北の大地の万歳”は大地のエネルギーを身体に取り込み、元気と笑顔をみなと分かち合う儀式です。

ただ、難点なのは若干筋肉痛になること。
しかも、心にも身体に余計な贅肉が付いてしまった青年OBは数日後に苦しむことに…(痛)
ただ、心を一つにした筋肉痛もまたそれはそれで快感なのですな(嬉)
(↑そういえばM覚醒したのか…?byヒラリー)

《次記事予告》
―笑顔のクラス会は楽しかった~の心だ―




ほなみの睡眠儀式
11/16
小春日和は防除日和~

晩秋に想う人生のアレコレをだぶらせて、まずはひと区切りの農場長です。
(北は着実に冬眠準備~という話)

今日は秋まき小麦の冬越しの準備~雪腐病(ゆきぐされ-びょう)の防除
甜菜を掘り上げてから、この時期にしては珍しい大雨でタイミングをおしはかっていましたが、ようやく終わらせました♪♪♪
約100日以上、雪の下で越冬する小麦達には欠かすことができない必須の重点防除です。
小麦防除

想像してください…雪の下…

根雪を迎えてから約100日間、雪の下の小麦はヒンヤリだけど、意外とジメジメ、ムレムレの状態で越冬するのでカビが生えて小麦を枯らしてしまいます。
それを防ぐ“雪腐防除”は、秋まき小麦を作付けしている農家にとってけして手の抜けない最重要防除。
晩秋の天候は安定しませんし、しかも白い奴らをすぐそこに待たせておいての綱渡り的作業です。
雪の上からでは効果はないし…
防除のあと、乾かないと効果が半減してしまうし…
根雪前に相当の雨が降ると、効果を失うし…
そういうものを考慮すると、まさに“適期”作業もピンポイントです。
近頃は、ヘリコプター散布をオーダーするという手もあるけれど、安心料としてやはり自分自身でやっておきたい。

いずれにしても、そんなベストな適期日はシーズン中に2~3日あるかないかです。

ここ数日、ぬかるんだ畑も半乾きのまま適度にしばれる感じが続いていて、風はなくて気温は低くても日射量がありそう♪
天気予報を見ると週間予報はしばらく安定しそうな天気で、こうなると降雪、積雪まで出来るだけひっぱっておきたいのですが、週末は色々行事や事業が立て込んでいてやりくりが難しい。
昨年同様、すでに単車(二輪駆動)のトラクターから四駆のトラクターにスプレアーを振り替えて準備万端だし…

「よし!今日やるか!」

意を決して雲ひとつない晩秋の北の空のもと、いざ出陣!

散布した片っ端から乾いていきます♪
思った以上にいい条件になったかも~♪

とりあえず小麦は冬眠を待つだけとなりました。
ほんとうに…これでヤレヤレ、まずは一区切りです。

北の晩秋はオータムカラーを通り越して、永く厳しい冬を前にした枯れ進み色、一色に…
そんな中でも、春をじっと耐えて待っているものもある。
枯れては困る小麦も、枯れかかる冬があるからこそ豊饒の実をつけるのです~

【追記】
平成23年産から主産地は「きたほなみ」という品種に麦チェンジします。

人生も、嫁さんも簡単にチェンジ出来ないけれど、保健指導でヒラリーと保健婦さんにステレオ指導された時、「いま、ポックリいかれたら困るのよ!」と諭され、人生も枯れかかる時、如何に枯れるか…枯れ方こそが人生の肝だと思った次第。

もっとも、ヒラリーの本音は「どうせならポックリいってくれないと困るのよ!」なんだけど…(痛)

《次記事予告》
―周年事業に感謝状をいただいたのだ~の心だー




波形b型
11/15
保健指導もいよいよ次のステージに?~

“ドキドキ”をカバーする方法に慣れたせいで、多方面に迷惑をかけている農場長です。
(不摂生な輩が人間ドックに行くと人間サンドバックになってしまいますよ~という話)

概ね40歳をこえて青年を引退したころから定期的に人間ドックにかかっている農場長。
いつもは2月のシーズンオフに受診するのだけれど、この時期の方がすいているとのことで昨日(11/14)ヒラリーともども近所の会館に赴き受診してきました。

実はこのところの悪天候をいいことに、自堕落な生活をしていたので相当の覚悟で臨んだのですが…

あらら…体重、意外と減っているわ(驚)
えーーー!血圧もほぼ正常値♪

あ…でも、お腹周りはこんなものねwww
ちなみに測定時に『りっぱですね』と言われた…ちょっとニアな感じでかなり恥ずかしかったです(恥)
(パンツ下げてたんじゃないでしょうね!(怒)byヒラリー)
(↑それならそれで嬉し♪by農場長)
(バカ!たいしたことないくせにbyヒラリー)

問診時
保健婦「夜は寝れてますか?」
農場長「(まってました♪)昨夜はちょっと眠れませんでした…保健婦さんに会えると思うとドキドキしてしまって…」
保健婦「あははははは~」
ヒラリー、そばで聞いていたらしく「またはじまった(怒)真面目に答えなさいよね!」

血圧測定時、保健婦さんにドキドキしてしまうのでたぶん高めに出てしまうのだと…
いつもの言い訳ですな。

そんなこんなで、ほぼ待ち時間なしでバリュウム検査♪
約一時間少々~楽勝でした♪
バリュウムだって牛乳飲んで、しっかり食べて、下剤を飲めば農場長の場合、6時間ほどで排出してしまいます♪
(尾籠な話でごめんなさい)
今回も順調に白蛇が~(本当に尾籠な話で申しわけありません)

ところが…
そのバリュウム、何日か出きらずに残っているのですな~というのが今日、分かった次第。

本日、内臓脂肪検査の日。
連日、ヒラリーともども移動検診車に乗りこむのですが…

断層写真撮影後
スタッフ「もしかして、昨日バリュウム飲まれましたか?」
農場長「はい!でも順調に排出いたしましたーーー!」
スタッフ「実はバリュウム残っているとですね、正確に内臓脂肪はかることが出来なんですよ。」
農場長「はぁ~?そうなんですか?あらら…」

どうやらそういうアナウンスを保健婦さん達、忘れていたようで他にも数人…

ちなみに断層写真
農場長「いやぁ~でも、思ったよりしっかり筋肉ありますね。この白いのが骨で、黒いのが筋肉ですね♪」
スタッフ「いえ…黒いのが脂肪です。背筋、側筋はまあまあですが、腹筋は少し薄いようです(笑)」
一同、失笑~
(分かっていて言ってみたけど)

結局、ヒラリーも含めて受診料を返していただくことに~
農場長「じゃあこの受診料でごちそうでも食べていくか!血圧も正常値だし、今日からしょっぱいもの食べ放題だ!」
保健婦&ヒラリー「いや!違うし!」

どうにもこの辺のやり取りに心配された保健指導を担当している保健婦さんが、エクササイズの3カ月無料券を発行しますから、体験手続きしていきませんか~?となって、せっかくだからやりましょう!やりましょう!と保健婦&ヒラリー(なにか最近結託しているような感じだ)に促されて、結局エアロバイクをこぐ羽目に…

その後、血圧を測定~がっちり保健指導を受けるのです。
しかも隣にはヒラリー…もう、ステレオ指導です。
これもある意味、DVではなかろか?だから血圧上がるんだよね~
とかなんとか…

ちなみに血圧に波形なるものがあって、農場長の場合“b型”
血圧波形

注釈には「過労、体力低下」

農場長「あ~なるほど、過労ですか…どうりで身体が想った通りに動かないわけだ」
ヒラリー「ちがうわよ!何かの間違え!グータラしているのに過労だなんてあり得ないわ!」

この辺のやり取り、保健婦さん的にうけていたようです。
あーいえばこーいうで、まるで夫婦漫才のようだと…

まわりには迷惑をかけ放題ですが、こうやってドキドキをカバーしているのですぞよ。
ヒラリー「いえいえ、もう笑わしてごまかしている領域じゃないから!」

ほんとーにおっしゃるとおり…わかりました。保健婦さん、聞いてくれますか?真面目な話…
農場長「正直に白状すると、本人を前にしてなんなんですが、いつもステキな妻にドキドキしているから血圧、上がるのですわ~」
保健婦さん「きゃはははははは!楽しいご夫婦ですね~」

ヒラリー、絶句しておりましたな♪
そして拳を握りしめポツリと一言

「いつか殴ってやるから…」

帰りがけ、ヒラリーは農場長といっしょに通うからと、ボクササイズの受付をしていた模様…

【追記】
家に帰ってからもサンドバック役をやらされるんだな~と思うと、余計血圧が上がるな~

保健婦さんいわく
「新得町にとっても大事な人なんですから、少しだけ真剣にご自分のお身体のこと考えましょうね」
さすが保健指導のプロ!コチョコチョとくすぐってくれますな~

ちょっといい気分でエアロバイク、こげそうです!(←単純ね…byヒラリー)

《次記事予告》
―ホナミの就寝前の儀式、終わりました!~の心だー




畳と女房とビートタッパーは新しい方がいい
11/7
甜菜、収穫終了~

晩秋の雨まえにひと区切りをつけて、まずはやれやれの農場長です。
(ジェンダーフリー論者に訴えられそうな表題?旦那だって新しい方がいい?たしかに…)

本日午前中に甜菜(砂糖の原料)の収穫、終了しましたwww
朝日に向かって給油

これで畑の収穫物は全てなくなりましたwww

週間予報では少しまとまった雨~のあとは雪マークがちらほらと
庭先貯蔵もあって例年11月10日ごろを目途に掘り上げるのですが、今年はこの辺がデッドラインでしょうか…

しかし、ちょっと早めのハーベスト作業も終わってみればけっこう綱渡りでした。
あきちゃんビート縁掘


週の初めに天候がぐずつき、畑はなかなか乾きません。
そこに持ってきて機械のトラブル続き…
トラクターの前輪がまたまたパンク↘(いやいや…ほんと、イヤになるよ…パンクばかりで)
ハーベスターのPTOシャフトもやせちゃって、とにかく調子が悪い↘
極めつけはビートタッパー…中期収穫が終わったと同時にあり得ない壊れ方しちゃって、途方に暮れてしまいました↘

ビートタッパー/甜菜の掘り取り収穫する前に茎葉をカット(タッピング)していく農作業機

わが家の機種はH7年製造の某ローカルメーカー
そもそもフライホイールが減ってしまい今シーズンが限界かな~と、思っていた矢先のトラブルに、なんとか間に合わせの応急処置で修繕するのですがいつどうなるか分かりません。

そこで先月、ビートタッパーやビートハーベスターではトップシェアメーカーの某ニチノーのセールスマンにオーダーを入れるのですが…

「もうしわけありません。もう今年の分は完売なんです。」

あらら…でしょうな。
無駄に在庫抱えるほど製造しないってことでしょう。
管内の甜菜農家も少数精鋭になってきましたから、農機具会社だってシーズン前の取りまとめと受注生産でスリムで効率的な在庫管理しているのですわね。

しかしこのイレギュラーなトラブル…トホホです。
よそ様からお借りするという手段もありますが、ハードシーズンになれば皆がビートハーベスト作業ですから、簡単に貸したり借りたりできんのですわ…トホホです。
こうなったら、より慎重に少なくとも今シーズン、あと4haもってくれれば…と神様に願いながらタッピングしていくしかないです。

~と、掘り取りもあと3日となって、件の某ニチノーセールスマン

「タッパーの件ですが管外の実演機で売れずに出戻ってきたやつがあるんですけど、どうですか?」

買います!買います!
出戻りでも実演機でも(農場長的にむしろナイスプライスでラッキー♪)、こんな巡り合わせも何かのご縁!(ないと言われてあきらめていたのに有ったのだから)
もーーーすぐ持ってきてください!

~と、翌日(11/6)朝一番に早々と納品、実演開始。

十勝農機ビートタッパー ST-747
新ビートタッパー

う~~~~~~~~む…
なんて快適なんでしょう☆☆☆☆☆

当農園は4畦の移植機ですから、4畦のタッパーでこそベストマッチ♪
しかも作業時間も大幅に省力~今までは2畦処理だったので物理的には2倍はかどります♪
しかも精度が凄い!
調整も楽!
今時の農機具ってこんなにもイージーで楽チンなのですな~

弱点があるとしたら、防除処理を4の倍数の偶数畦数にした時、防除畦(スプレアーが走行する畦)がシンクロしてしまうこと…やはり防除畦は多少なりとも傷んでいますから、精度が若干落ちる分だけ気を使って走行しなくてはいけません…が、それ以外は全くのイージー♪

いやいやいや~しかし、機械が変わるとこんなにも思ったところを思うようにスパッときれいにタッピングしていくものなのですな~感心しきり♪
ヒラリーにも父にもタッピングしてもらい大絶賛ですぞ♪

おかげで収穫も順調♪♪♪
予定していたよりも、半日以上も早く収穫を完了することができました。
(ありがとうございました。ごくろうさまでした。)

肝心の甜菜の収量と糖分の方は思わしくないのですが、それでもここが収穫の秋の一区切り。

ちなみに甜菜(シュガービート)~国内産甘味原料の85%をになうメイドイン北海道の砂糖原料作物。
国内で消費流通される砂糖~たとえば、角砂糖10個のうち3個はこの甜菜から精製されるビートシュガーです。

巡り逢った機械に「すてきだよ♡」と甘く囁いても、ことは砂糖なのに甘くない生産環境があります。
スクラップになる旧タッパーのすり減り具合は、そんな生産環境とおりあわせてきた農夫たちの苦節の証です。

来年こそは…そして、いつかは報われる…と、甘くともそんな夢と一緒に車庫にタッパーを格納するのでした。
晩秋柏

【追記】
表記、畳はともかく女房はたとえ古女房でも常に清新でいつも若々しくいてほしい~というアンチテーゼ的な言い回しだと解釈します。

もちろん古いものを大切に使うことは大事…
しかし、おニューの心地よさもまた筆舌につくしがたし…

ただ、思いのほか順調に収穫が進んだのは、年季の入った糟糠のかおりたつヒラリーのおかげでもあるのですな。
今夜あたり、痛がる肩や腰を優しくマッサージしてあげようか~

「古い旦那はつかいものにならないわ」と、舌打ちされるかもしれないけれど…




どうしようというのだ
10/30
世界と仲良くしながら、世界と競争しなければならないけれど…~

ちょっと?いえいえ、かなり怒っている農場長です。
(長稿です。体調を整えてからお読みください)


「おとうさん!ヤバイよ!大変なことになるよ!」

仕事からあがると、中3の三女が憤慨しています。
テレビで菅総理がTPP(環太平洋戦略的経済パートナーシップ協定)への交渉参加を表明しているところをたまたま偶然に見ていたらしい。

後期の学級役員で放送委員をすることになった三女は、毎日その日のタイムリーで話題性があってキャッチーなニュースを学校で紹介するみたい~

そこで数日前、パタパタした朝食時に今日は何がいいかしらと悩んでいた三女に
「だったらTPPのこと、少しだけ興味を持って勉強してほしいんだけどね~」
と、ローカル紙の一面に掲載されていた道内農業関係の経済的損失を試算した記事を読ませたり、農場長なりの解説を入れた次第。
ローカル一面

直近にたまたま社会の時間でも勉強したみたいで、他の先生からも難しいけど大切なニュースを材料にしたね~と、話題提供になったようなのです。
そんなこんなの、そんな時のその会見だったので、娘的には大変な危機感を持ったようです。

けしていたずらに危機感をあおるようなことを仕掛けたわけではないですが、三女にとって当事者の関連産業が経済的に大きな打撃を負って故郷がいっそう枯れ進むのはもちろん良しとはしなかったのでしょうが、同時に『国益ってなに?』みたいなものを考えさせられることになったはずですから、やはり中学生にしてみたらかなりハイブローなニュースであったことは間違いないでしょう。

それでも、“これはたいへんなことになるぞ!”ということだけは理解できたようです。

しかしながら、私達農業者もTPPいついては正直、全くのノーマーク。
いわゆるEPA、FTAの環太平洋版みたいなもの~というのは誤りで、ことはそんな簡単なことじゃありません。
何よりの危機的なことは“例外なき関税撤廃”を基本としている交渉事だということです。

当然、我が国の食料安全保障はどうなるの?…というのがまずは第一のハードルでしょうが、どうも状況はよくないです。
というのも世論的には“TPP参加を歓迎する”~が、約半数、反対は25%…などと言うものもあって…
マスコミの論調も「まずは、農業改革の方向性を示したうえで~」とか「国内農業の振興を担保することを前提に~」とかはまだいい方で、「農業分野に国際競争力をつけるためにも、TPPの参加は必要」とか、ひどいのになると「国益の点からも乗り遅れないためにTPP参加は不可欠」などと言うものすらあるのです。

(のりおくれるって…!? )

たとえば“環太平洋”というなら、カナダは?メキシコはどうなっているの?今回は中国が参加表明しそうだっていうからパタパタしているけど、一部ではアメリカを囲い込むためにも参加は必要~などと言う議論もあったりして…

(囲い込む?囲い込まれる?乗り遅れる?…なんじゃそりゃ?)

そもそも、そんな思惑がらみでしかワールドトレードと国益を考えられないヒトが、真にこの国の国力をどーたらこ―たらと言える資格なんぞないと思うのです(怒)

さらにこういう発言、いわゆる有識者とおぼしめす方々が発しているのですが、経済学者や大学の先生やコメンテーターってその程度の識見で食っていけるのだから、ある意味幸せなのかもしれないなぁ~なんて皮肉の一つでも吐きたくなったしまします。
しかも、その尻馬に乗って一介のアナウンサーやキャスターが、さもありなんと「競争力を如何につけるかという前向きな議論が必要なのでしょうが、まずは参加しなくては国益を損なうことになることは明白ですね~」と、提灯持ちみたいな締めのコメントをした日にゃ“アンタに何がわかるんだよ!”とツッコミを入れたくなりますわね~

いやいや…ちょっと毒を吐きすぎましたか…失礼

さて、どう読み解きどうやって多くの国民に農業者の立場を理解してもらうか…

この場合、損失額が云々という話はスルーにします。
なぜなら、たとえば道庁、経産省、農水省…それぞれの試算は当事者目線で計算されていて、いずれにしても「参加したらたいへんだ!」or「参加しなかったらたいへんだ!」という作為的な数字でしょうから…
(でも、それを真に受けちゃう人がいるから厄介なんだよね)

まずはピン止めしておかなくてはならないこと

“そもそも論”ですが~

二国間、あるいは複数の地域、国家間でとりすすめるEPA・FTAはWTOを補完することを目的としたもので、『WTO交渉が進展しないから、先行してEPA・FTAを締結してしまえ…』は、ルールを無視した乱暴なものです。GATTの条項の中でも自由貿易を推進しようとしながらも、EPA、FTAの締結は一定の条件を課して例外的にこれを認めることとしています。
WTOは『先進国も後発国もお互い、少しの犠牲と努力をもってワールドトレードの富を広く恵受し、世界の貧困を解消しよう』…を最大のテーマとしていますから、その事が担保されるものでない限り、交渉自体、整合性のあるものとは言えません。
よく経済学者が『国際競争力のある農産物』を、いいますが、例えばタイの農民が生産しているキャッサバ澱粉は、私たちの生産している馬鈴薯澱粉と競合するものです。価格では国産の25~30%で(横浜港渡しで…)とうてい太刀打ちできるものではありません。
しかし、タイの農民がはたして『国際競争力のある農産物』を生産しうる正当な評価のうえで、労働対価を受けているでしょうか?単に、仲介する業者、輸出入に携わっているトレードメジャーに搾取されているのではないですか?意欲あるタイの農民はより高収益な果樹、園芸を導入したいと思っていますが、それがかなえられない経済構造、あるいはノウハウが無いのが現状です。
それを二国間で相互協力し経済連携を強化しましょう…と、言うのがEPAで、その分野で日本農業の関係者やJAグループは汗を流していますし、これからもそう…それは、WTOの理念…、つまりワールドトレードの在り方として『世界の富の平準化』を支持するからです。

つまりそのことが、ドーハラウンドが開発アジェンダと表現される所以なのであって、ウルグアイラウンドから継承し議論されている部分ですし、それこそがフェアトレードの根幹です。
しかし、このことを認識されている“有識者”や“経済人”や“コメンテーター”という方々が意外と少ない…以ってメディアでそのことがきちんと語られることがないまま「乗り遅れるとやばいぞ」とか「日本は負けてしまうよ」とか先導的になかばヒステリックに先行報道されていることに非常に大きな危機感を持っています。

はたして、乗り遅れさえしなければ…日本の、しいては世界の富は平準化するものでしょうか?
分かりやすく言えばWTOの交渉はグローバルルールを決めようとするもの。
EPA、FTA、TPPはそのグローバルルールを基にローカルルールを決めて連携していこうとするもの。
ここにきてグローバルルールを決めようとするテーブルは完全にスタックしていますが、あくまでも一括受諾方式(シングルアンダーティキング)を採用して包括的な交渉方法を用いていますから、議論に時間がかかっても弱いものがはじかれることはありません。
一方、ローカルルールのEPA、FTA、TPPはスピード感や実効性も求められることから早期収穫方式(アーリーハーベスト)が基本とされています。

グローバルルールが決まらないから、もしローカルルールをさっさと決めて出来るところからチャッチャとやってしまったら、弱いものがはじかれませんか?つまり、開発アジェンダは実現しないということになりませんか~
そういうことを分かって市場開放や自由貿易から国益を確保するのだ!と主張されておられるのか?このところのこの話題でマスメディアに登場する“有識者”や“政治家”は…もし識見がないまま、そんなことを主張しているのだとしたら、この国は別な意味で本当に恐ろしい国なのだと思います。

さらに言えばWTOの交渉時に表明している“日本提案”みたいなビジョンが全く読みとれていないし、用意されている節がありません。そんな状態で交渉のテーブルに着くのは非常に危険です。
なにより参加ありきの空気を作ってしまい、世論の合意形成や一部のハンディキャップを持っている産業の不具合をどうするのか?という議論が棚上げされています。
高度な政治判断が求められている~などと言う割には、準備もビジョンも何も用意しないで参加するのは本当に愚かなことです。

あと、言うにこと欠いて次期総理候補の一人、某外務大臣は言ってくれましたな~

1.5%を守るために98.5%が犠牲になっている~???

だったら、その1.5%を犠牲にして食料安全保障を海外の生産環境に委ねてみたらどうでしょう?
輸出工業製品は飛ぶように売れてGDPは跳ね上がり、日本人はみなハッピー♪
毒餃子は食べ放題!
(安くても、高くても、安全でも、危険でも口に入る物なら何でも買ってくれる日本人♪)
ポジティブリストに抵触する野菜や果物で市場は大繁盛♪
(見た目と味が良かったらかまわないでしょ)
原料は何か分からないけどとりあえず白くて甘い砂糖や、後発国の農民から搾取したタピオカ澱粉であふれかえり…
(フェアトレード?安けりゃいいじゃん!安くて何がわるいのさ)
大豆“由来”と称する味噌や豆腐で家庭食は活気づき…
(食の文化?気にしない気にしない~食べれりゃいいんだから)
ポストハーベストアプリケーションの小麦でアレルギー科の病院は大流行り。
(だいいちアレルギーを持っていないヒトの方がいまや少数派でしょ)

ほんとうに…素晴らしくも恐ろしい経済大国、ニッポン!

なぜ98.5%をもってしても1.5%を守れていない~と、考えられないのでしょうか?
もうすでに十分な量を海外に依存しているというのに…

そういうことを平気で言えちゃう大臣って、事業仕分けの対象にならないのだろうか?
(あ…貿易は1番で、あとは2番でもいいのか~)
もちろんそんなイタイ大臣って今までにもいたけど、そう言うのが嫌だから有権者は政権交代を選択したんじゃなかったんだっけかなぁ~
もっとも選挙の前からFTA、EPAの件も、なんとなく某政権与党はいう人ごとに軸ブレブレだったから、たいして信用していなかったんだけど~

帯広や、北見や、中標津がゴーストタウンになる…

選挙の時の有権者は投票用紙に見えてしまうような亡国議員の皆様には想像できんのでしょうけど、北海道はかつてそれを旧産炭地や遠洋漁業都市で経験済みなのですがね…

そもそも、こういうことを言わせてしまう政党を、自主投票という形で応援してきた某JAグループが一番情けないのでしょうけど…

あ…またまた、毒吐きすぎましたか…

“これはたいへんなことになるよ!”

そう…ことは中学生でもわかる話…なのですが

【追記】
もちろん、まずは農業構造改革に現場はしっかり取り組むことが必要でしょう。
やることをやっていないで、文句だけ言ってもそれは通じない話…

ただここにきて“農業構造改革”とか“担い手育成”とかの文言、どこかに行ってしまいましたな~
新制度もバラマキ感満点ですが、なぜかマスコミの批判論調って少ない感じ。
なにより、いわゆる“シロモノ”と言われる原料型作目を耕作している大規模畑作、あるいは酪農が『やることやっていない』なんて評価されているのだとしたらものすごく悲しいことです。

ちなみに“シロモノ”…今回のTPPでことが及ぶとそれこそせん滅的なダメージを負うことになりますが、そのことを永田町ではあまりイメージされていないご様子…

あと、食料自給率に絡めてこのことに反対している方もおられます。
もちろん、条件有りなら参加を容認する人も…
さらには、牛肉オレンジが自由化になったってさして国内農業に影響がなかったという論調も…

どれも机上の議論です。現場を見ていません。
たしかにワールドトレードの恩恵を一番受けているのは私たち日本人かもしれません。
しかし、それは同時に同じ分量の責任が伴うことでもあると思うのです。
その責任を果たさないまま、「乗り遅れるとたいへんだ!」とあおられてアタフタとしてしまうこの国の偉い人たちは滑稽にすら映ります。

世界中の人が日本人並みの生活をしようとするならば、計算上地球は二つ以上必要なのだそうです。
でも奇跡の星、地球はひとつなんです。

そう…それこそ、小学生でもわかる話なのでしょうけど