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プロフィール

ひら農園

Author:ひら農園
ようこそ、「農園日記」へ
北海道、十勝の新得町屈足地区で農業を営んでいます。
作物たちの成長や農村の暮らし、農園の四季を綴っています。

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北の農園日記
北海道十勝のこだわりのジャガイモ・とうもろこしなどを栽培し、産直販売や観光農園、農業体験も行っている、ひら農園のオーナーが日々の農園の様子をお伝えします。
スパイダーセンス
1/29
スケート記録会のお手伝い~

久々の氷上ワークで微妙な筋肉痛の農場長です。
(キングダムの楽しみ方あれこれ)

今日は地元小学校のスケート記録会。
もともとは学校行事でしたが、地域の社教がお世話係になってお手伝いもしています。

ちなみにヒラリーはコーチィングスタッフ。
学生のころから表彰台に上るような選手で、成人になってからは道民スポーツ大会でいくつも金メダルを獲得しているローカル選手です。
なので現役スプリンター並みにお尻がでかいです。
(農場長、実はそこに惚れました(恥・照))
(ば~か!(怒)byヒラリー)

~で、農場長は選手の招集係
ススキノ帰りのプチ二日酔いの農場長には、容赦ないまぶしさの中のリンクワークで少々こたえましたが、元気な子供たち相手にちょっとだけ元気をもらうのですな~(嬉)
今年はみんな頑張って滑ったのでサクサクとプログラムが進行していきます。

~で、楽しみなのが一般リレー♪
仮装チームの中にいますよ…ヒーローが…
002.jpg
スパイダーマン!(驚)

ちなみに彼の昨季のベストタイムは500m40秒台だったりします。
昔取った杵柄って凄い~(笑)
500m40秒台ってどれくらいなものか、分からない人は分からないでしょうけど(時速40kmくらいかな~)、リンクサイドの小学生たちは大喜び♪
ちなみにこのスパイダーマンスーツは2着目で、彼が高校3年生の時にヒラリーが作ったもの。
作ってあげるヒラリーもヒラリーだけど、それをきて滑る彼も彼ですな~
もういい加減飽きてるんじゃないかしら?と思っても、小学生たちみごとに喰いついてきます♪♪♪
しかもそういうスピードですから、バトンを受けて滑走すると一瞬ギャラリーがどよめきます(笑)
今年ならタイガーマスクもありかなと思っていましたが、そこはそれ譲れないポリシーがあるのでしょうな~
恒例になったスパイダーマンも、子どもたちや地域の人たちに激励を受けてウイニングランでこたえておりました♪

そう!スケート王国とはいえ、滑れない人もいて“王国なんて実感できない“なんて人も地元には結構いたりしますが、こういうオランダ式のスケートイベントで皆が楽しく冬季スポーツにふれあったり、参加したり、関わったりするのが本来の社会体育の在り方ですし、まさに”王国“が”王国“を言わしめている基礎となるものだと思います。

もちろん競技スポーツはシビアですし、皆が皆インターハイに行けるわけではないしワールドカップやオリンピックに出られるわけではないけれど、もちろんそれを底辺で支えているスポーツ少年団や小学校体育環境があればこそ…こんなことでも楽しいな~面白いな~格好いいな~と思ってくれたら、それでいいのではないかと思うし、第2第3のスパイダーマンが創出されると思うのです。

そういう意味ではまだまだ発展途上の王国。
ちなみに彼~農場長家の長男(大学1年)です。

家族で関わってきた色々な物を地域を通して恩返しができたらな~

君よ!リンクの風になれ~
リンクの風をうけてシーズンもいよいよ後半戦に突入です!

【追記】
気管支が弱かった幼少の時の長女。
スケートをやるようになってから、咳も出なくなり簡単に風邪もひかなくなりました。
でも、氷点下10度以下の屋外でやるスポーツですから、過酷で厳しいスポーツです。
もし、もう一度あのころに戻って同じことが出来るか?と言われれば、ちょっと躊躇するかも…
子どもたち、4足のスケートのブレードを研ぐ作業も大会前ならほぼ半日がかりでした。

それでも冬は冬でなければ楽しめないこともあります。
なにより、多くのことを家族で共有しました。

家族って最初から家族なのではなくて、色んなものを共有し、共感し、刺激し合い、お互いを共振し合うからこそ絆が生まれ、家族になっていくのではないかと思うのです。

あちゃ…てまえ味噌で、しかも格好つけすぎちゃったか(駄)

まぁ今では、お気に入りの大きいお尻に敷かれている農場長ですが~♪
(ば~か!(怒)byヒラリー)




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続・人生劇場
1/28
車内誌の楽しみ~

久々の札幌会議の農場長です。
(やり残したことだらけだけどね…)

今朝もしばれましたwww
そんな今日は北海道農業士協会の役員会で久々の札幌会議でススキノ泊♪

実はこの立場で出席するのは今回が最後の農場長。
本当はまだまだやりたいこと、やり残したことがあったけどそれはそれなりに手応えがあって、農場長“らしく”楽しくやらせてもらいました。
貴重な機会を与えていただいた農業士の仲間たちにあらためて感謝です
ありがとうございました♪

さて、ちょっと時計の針をもどして“新得―札幌”間のJR特急の移動中

農場長的に毎回楽しみにしているのが、JRの車内誌

実は以前、道青協の役員をつとめていたころ
JR車内誌H14
農場長家、掲載されていたことがあって思い入れのある車内誌。
(カメラ撮影の告知をヒラリーにしていなかったので、後ですごく怒られましたな~)

たいがいは暇つぶしのはずのJRの移動中の読書も、札幌や東京会議の頻度に合わせて農場長的なルーティーンになってしまいました。

~で、特にお気に入りなのが小檜山博氏の「人生讃歌」
前節までの「新・人生劇場」も大ファンで、読み終わると「ふぅぅぅぅぅぅぅ…」と大きくため息をついたり、人知れず涙を拭いたりして気持ちを震わせて、会議に向かう足どりに力を与えてもらっていたりしていました。

そんなこんなの農場長の作文好きも実は小檜山氏に少しだけ影響を受けていたりして、悪ノリで道青協のHPに「放談コラム」などを事務局に頼んで無理に掲載してもらったことが、過ぎてしまえば懐かしいな~と思う以上にずいぶんと厚顔無恥に無頼なことをしてしまったと、JRの車内誌を読むたびに自分を追いつめていたりして…
ちなみに「北の農園日記」はその延長戦みたいなつもりでいましたが、相変わらずの遅筆にもかかわらず、奇特なブログファンから「いつも楽しく読ませてもらってますよ~」と言われたりすると、ちょっとだけみなぎるものを感じたりするのでした。

そして今回、以前から読みたいな~と思っていた氏の著書「出刃」を思いついたように手に入れるのですが…
出刃
「出刃」
本の帯には“冷害と過疎・離農民の怒りと哀しみを追求した新鋭の問題作”と称されていましたが…

率直な感想を言うと、正直辛くて重い…

なにか胃の中に未消化なものを残したまま、一歩踏みだしていいのか?どうなのか?
仮に何かに踏み出したとして、その勇気は持続するだろうか?
もしかすると、自身のその勇気でさえ簡単に折れてしまうまがい物のような錯覚に陥ってしまいそうになる…いや、もしかするとその錯覚こそが過ちなのだと宣告されたような気分…

もちろん期待を裏切ったということでもないけど、読んで失敗した…あえて読まないでも良かった…と、ドロリとした後味の悪さが残る作品…よほど精神的にも、体力的にも余裕がないときに読んでしまうと得体のしれない闇のようなものに喰われてしまう恐怖感が胸にズシリとしてしまうよう…

時の北方文藝賞受賞作品で高い評価を受けているのを先に仕入れてしまっていたので、このギャップが余計辛いものでした。
その評価も単なる“読み物”としての評価なような気がして(もちろんそれでいいのだけど…)現役の農業人として言いがかり的に『アナタたちに何がわかるのだ!』とドス黒い嫌悪感さえもってしまう。

その未消化なものは食道を逆流し鼻孔に滲出し、嘔吐する時のあの嫌な酸味をもつ鉛のような苦しいもの…作中の冷害、凶作、集落の貧困と過疎、農政の欠陥…さらには人間力のなさ、教育の不毛…

しかもディティールは細かいのです。
たとえば作物の病害被害
「牧草のアワヨトウ」
「稲のバカ苗病」
「いもち病」
「ジャガイモ疫病」
「豆類菌核病」
「ビイトかっぱん病」
…唸ってしまった…唸ってしまっただけに、“離農者=敗者”をここまで痛めつけなくてもよいではないかと思うし、もしもあるとする最後の光明を読者に捜索させて託すようなラストも“生き残った者”として受け止めるとなんとも辛かったです。

農業者の汗と努力だけではいかんともしがたいこと…もちろん今も農業者は多くの血と嗚咽をこぼしていることを知らないから仕方ないのだと、割り切って読めば良かったのかもしれないけど…

そんな黒い感想も逆説的には高い評価に分類できるのかもしれません。

この時代にしてまさに問題作「出刃」

先週から進展しないデスクワークの焦燥感と相まって、小説の中でひかる肺腑をグロリとえぐってしまいそうな「出刃」の鈍い光が目の奥の方をチクチクと刺激するのでした。

【追記】
前記事の駅での口蹄疫対策について

北海道農業士協会の役員会で話題提供として仲間に聞いてみると、駅での対策は滑って危ないとか、なんとかとしておりましたが、1/29札幌からの帰宅する日に新得駅では消毒用マットが設置されていることを確認しました。

もしかすると、気づかないだけで以前から設置されていたのかもしれません。
~が、だからこれで安心ということではなくて、これからもしっかり注意喚起していかなくてはならないと思いました。

ちなみに受験生の末娘のクラスは、管内の志願状況が出たとたんインフルエンザで学年閉鎖です。
ススキノ帰りのデブな農場長の機嫌のよさに、ヒラリーの視線も鋭角的で、どうにも農場長の周辺はここにきてチクチクだらけなのですな~




いずい
1/23
どうなるものでもないけれど~

色々あって色々と振り回され気味の農場長です。
(“初夢”以降、どうも夢見が悪くて…)

北は相変わらずしばれる日が続いていますが、ここにきて日中がプラスになることも♪
シバレ疲れも小休止といったところでしょうか。

さて、放置プレイになっていた農園日記も久々の更新ですが、ちょっと色々といやらしくて、いずい(注①)懸案があって農場長の心の表面をザワザワしておりました。
~ので、なかなかディスプレイに正対することが出来なかったのですな~
(注① いずい→北海道弁、例:目の中にゴミが入ってとれそうでとれなくて、痛いやら痒いやらでどうにも落ち着かない状態のこと。)

さてさて、そのいずい(注②)懸案その1ですが、今年は統一地方選挙ということもあり、いわゆる選挙ネタなのですが、農場長家が渦中になって怪情報が飛び交いなんだか生産的じゃない余計な体力を使ってしまった…というお噂はこれまたこの時期としては神経質な話題だけに、また別な機会の心まで~としましょうが…
(注② くどいようですが北海道や東北地方で食べられる乳酸発酵食品で“いずし”という郷土料理があるけど、「“いずし”が美味しい♪」の略ではありません。ちなみに「この“いずし”とても美味しいね」を北海道弁では「このいずし、なまらうまいべや」といいます。)

さてさてさて、今回は正月太りで滅入っている農場長の精神的に負のスパイラルに陥っているグチグチ記事、しかもたまりにたまっての長文…それでも少しは楽しくキーボードを叩いてみましょうか~

【いずい懸案その2】
1/16~焼肉のヤキ食いの件
昨年同様、農事組合の総会が開催されたのは地元では有名な某焼き肉店。
平和園タオル

実は農場長の名前とかぶるところもあるので、友人知人を初めてお連れする時は「ひら農園の系列店ですからwww(喜)」などとご案内します。
もちろん縁もゆかりもありませんが、“焼き肉”といえば自信を持ってお勧めできる老舗の名店です。
ちなみに地元の人でも特別なことがない限りなかなかノレンをくぐることはないのですが、そういう意味では“○○○の総会”の会場としてはたいへん重宝させてもらっております。

さて、その総会
前年は色んな意味でへこみましたが、今回は役員改選が少し面倒なことくらいで、美味しい焼肉を食べられるな~と思っていたのですが、案の定どうにもその役員改選でグダグダになるのでした(泣)

「選考委員をたてて選べばいいべ」

~という2年前の農事組合再編の設立総会時の意見をベースにことを進めるようしたのですが…

「どんなふうに、どうやって選べばいいんだべか~?」

いえ、ですから選考委員で選んでいただければ後は互選で…(~って、アナタ、そう言ったべや!)

「なんか(原案やひな形みたいなもの)ないと難しいよな~」

いえ、だからこそ選考委員で選んでいただきましょうよ…(~って、アナタが言ったんでないかい!)

~と、肝心の選考委員グダグダです。
ちなみに選考委員は○○の理事や監事、農業○員を指名したのですが…

ダメだわ…自分の言ったこと忘れてちゃ~責任あるお立場なんだから
それに、「いやいやそれはそうじゃない!こうだったはず!」~って誰も考えたり、思ったり、言ったりしてくれないのね~それなりのお立場の方たち
(所詮、農事組合のことだべや~…か?)

別に農場長は、“役員やりたい”とか“やりたくない”とかじゃなくて、そこはきちんとルール―ブックに則って決めましょうよ(ルールブックだってみんなで決めたでしょ)~と思っているだけなのに(哀)

あ…こういうことやっているうちは、農家はほんとにダメだわ…

いかん、いかん…美味い焼肉とビールを愚痴りながら食するのはイカンですぞ!

なんて焼き肉の煙が少し目に染みましたが、ビールもあわせて久々に美味しくいただきました。
なんか、保健指導とかどうでもいいや(投)みたいな気分の焼き肉は、もちろん保健指導中の者にとってもやばいのですが…

どうにも肝臓あたりがシクシクと、いずいでした。
(でも、美味しかったからいいか♪)

【いずい懸案その3】
1/20~口蹄疫とアジアマネーの件
年末年始にかけて報道関係や役所関係や観光業に勤めている方と、たまたま口蹄疫の件についてお話しする機会を得ました。
今、隣国の韓国では深刻な口蹄疫禍に苛まれています。
しかも、昨春の宮崎で発生したものと型がほぼ一致したとか…
あえて深読みする必要もないでしょうがこうなるとどちらがうつしたとか、うつされたとかは故意なバイオテロでないかぎりまったく意味をもちません。もっとも故意かどうかを証明するのは不可能でしょうけど。
とにかく感染経路を断絶させて、ウィルス侵入を断固阻止しなくてはなりません。

さて、当地十勝管内は酪農王国でもありますから、やり過ぎる対応をやり過ぎてダメということはないでしょうが、喉元過ぎればなんとか~という国民性なのか、隣国の深刻な口蹄疫禍でも地元の防疫体制もいまいちゆるいような気がしてなりません。

道東の玄関口、十勝管内西部に位置するわが町、新得町は国際的なリゾート施設を有していますが、リーマンショック以降ウィンターバケーションのお客様の層もさま変わりしてきています。こと、アジアマネーは力があるようでトップシーズンの新得駅は国際色豊かで英語はもちろん中国語、ハングルがとびかっています。ほんとうに、日本じゃないみたいwww

なので…
人の移動によって感染が拡大した~との見解なら、本町は管内のどこの地域よりも感染リスクが高いことになります。
(非清浄地域からのお客様が大勢来られるのですから)

過日、地元新聞某紙に韓国での口蹄疫をうけて帯広空港での靴底消毒の励行の記事が掲載されておりました。
消毒マット

昨春は宮崎のあの状態でしたから、当地でも畜産酪農家の敷地内、外部との搬入経路はもちろん公共施設にも石灰消毒がされていました。運動会シーズンで不特定多数の方が利用することもあって、校舎、グランドへのアプローチ部分は石灰が敷かれていました。
なれない人だとギョッ!としたかもしれませんが、これも事情が事情だけにいたしかたのないこと…

だとすると、さて疑問なのは、空港、港湾は靴底消毒されているようですけれど、水際というのなら各駅でのセキュリティーはどうなっているのでしょうか?
たまたま駅に用事があってそれとなく見てみるのですが、それらしいものは無いようでした。
駅こそ不特定多数の方が利用するところ。ましてやアジアユーザーも利用するとなるとそれなりにリスクが高いと思っていて間違いではないはず。
昨春、あれだけのことを取り組んでいるのですから「空港でもしているから大丈夫なんじゃない」なんて認識だったとするなら、あまりにも危機管理がなっていません。
ましてやこれからは各地区、氷雪祭りなどのイベントで人の往来や外国人観光客も増えるシーズン。

関係者の一人として非常に気になるところです。

う~む…こういう場合、どこの、どういう方に、どう言えばよろしいのか?
注意喚起を促し、強力に取り組むうえでも正しい情報が必要なのですがこれもまたなかなか難しい。
そんなつもりじゃなくても“加害者”になることもあるし、当然“被害者”になることもあるわけですから…

やばいぞ!やばいぞ!
あした、あなたの隣の…ほら、そこの酪農家から口蹄疫が発生してもおかしくないのですぞ!
いや!あなたの家!私の家だってそうなるかも…なのです!

やばいな…なんとかしなくちゃ!

どうにも胸の奥の方がムズムズと、いずいです。

【いずい懸案その3】
1/22~ソバだらけでいいか?の件
某日の新聞紙上に戸別所得補償の数量払いの単価と産地資金のデジタルな数値が掲載されていました。
制度理念は置いてけぼりでも、現行制度でキュウキュウとしている畑作本作農家にとって実質的な手取所得が増える~ないしは確保できるのであればまずは一安心なのですが…
勝毎所得補償一面

当然、営農計画書にも反映される基礎的な営農情報だから、もちろん最注目しているわけで、しかしながらどうにも現場ではいまいち新制度に対してウェルカム感が薄いような気がします。
もちろんシンプルなのは評価しますが、仮にまたまた政権交代したら制度ってまたまた変わっちゃうんでしょ~みたいな警戒感の方が強かったりして(苦)

前後してこの時期、各組織は年度末の総会に向けて役員会などを開催しますが、某日とある生産部会の役員会に出席してある生産者いわく…

「も~ソバが一番もうかる!今年はソバだらけにする!補助金もらった者勝ちだもんな~♪」

などと半ば冗談か本気かわからないテンションで高らかに宣言しています。

ちなみにその方、農場長の御近所でソバの生産部門で農林○○賞を受賞されたりして本町のソバ生産においてはパイオニアでトップリードされている方。そういう方をもってして「補助金なんかもらった者勝ちだも~ん♪」を言わしてしまうのですから何とも痛々しいことで、情けないと言えばそれまでですが、逆な意味で言えばそれだけ産地は、生産者は追いつめられているということ…でしょうか?

ちなみにソバの数量払いは1俵/15,200円~はぁぁぁっぁ…本当にソバだらけだわ(沈)

そもそも法案が通らなければ現状で示されている数値は“案”ということなのでしょうけれど、参議院はねじれているし、衆議院も3分の2以上ないのでどうにも簡単に法案が成立するとは思えません。
現行法案で施行できる法解釈ができないかどうか模索中~などとの情報も飛び交っていたりして…

ほんとにね~どうなっちゃうんでしょ?

どうにも眼底部がチクチクと、いずいです。

【追記】
末娘の受験にあわせて面接で聞かれるかもしれないからと、TPPについてハイブローな解析レクチャーしたり、地元十勝川温泉街では白鳥祭りが開催されている中、北海道でも鳥インフルが発生したりとなんだかいずいことだらけ…

でも一番いずいのは農場長の営農計画書を作成するパソコンのキーボードの軽快な打点音が聞こえないこと…

そんな進展しないデスクワーク中、こっそり後ろからヒラリーにディスプレイをのぞかれて「ちょっと、ちゃんとやってるんでしょうね!」的にアブドーラザブッチャーの正拳地獄突きを農場長のゴムゴムの風船みたいなデブなお腹に突きさされるときも…

かなり…いずいです(沈)




初夢
1/7
農場長の夢シリーズ?うなされた~

いえいえ…いい意味でちょっと唸ってしまった農場長です。
(皆さま、風邪などひいておりませんか?)

北の農園日記にお越し頂いておられる方達からも、早々とお年賀のご挨拶をいただきました。
ありがとうございました。

さて、北は今季最大の寒気団到来!
しばれるねぇwwwほんとうに温暖化なんだべかねぇwww
(でも、冬は冬らしい方がいいわけですが♪)

北海道太平洋側でも当地山麓地域は降雪量もそこそこあり、しかも日高山脈から吹き下ろす季節風の影響を受けて地吹雪の昨日今日。ちょっと無警戒で外に出ると視界はゼロで、もし白い服着ていたら遭難します!~っていうくらい厳しいミッドウィンターを迎えております。
地吹雪

しかもここにきて農場長家、流行り風邪が席巻しております。
ちなみに現段階での被害者は受験生の三女と農場長。
考えようによっては三女はこの時期である意味セーフ?かもしれませんし、農場長もバカでないことを証明できましたし、プチ断食によるインフルエンザダイエットのおかげでお正月太りも若干解消しつつあるようです。
ちなみに症状ですが、いわゆる“ゲゲゲの~”だったり、“スーパーおおぞら・くだり号”(札幌→釧路間特急)だったり、熱がでたり…しかし劇症タイプなので回復も割と早く、三女は一両日中に回復し、農場長もおおよそ二日間で快気するのですが…

そんな病あがりのゆうべに夢を見ました。
厳密には初夢ではないですが、超大作といった感じでめざめる頃にはかなりぐったりしておりました。
あまりに印象的だったので「ワルなミツグ君」「マカロンのウ○コ」に続く“農場長の夢”シリーズ第3段を配信
(↑シリーズ化しちゃった?ネタないの?)
(↑ネタ?ないよ…長女の成人式1/3も本人たちだけで盛り上がっていて、農場長だけポツーーンとグダラーってしていたし…)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

東北のとある集落のお正月
(なぜ東北かというと出演者の言葉が東北訛りだったから…もしかすると北関東かも)

農場長は一人で旅行に来ている
(ちなみに出演者は農場長の知らない人ばかり)
もしかすると旅というよりは民俗学の調査研究のような感じだったかも…
(いつか遠野に行ってみたいと思っているけど)

集落では寒中の某日、奇祭が行われる

奇祭…集落の女性たちが一斉にソバを打ち、集落や近隣のオトコ衆にふるまうというお祭り

たぶん農場長もお相伴にあずかることが出来ると思うのだが、そのソバ打ちの現場はまさに壮観!
集落の女性たちが社務所のような会館に一堂に会し、その年の年女とおぼしき婦人会の会長さんの挨拶と号令で一斉にソバを打っていく
(素晴らしい挨拶だった…感動した…内容は忘れたけど)

その熱気と手際良さは圧巻!

ソバ打ちに参加できる女性は既婚者であること
さらにゆでたてのソバをオトコ衆に配膳したり、よそったりするは新婚のまだ未経産の若嫁の役目ということらしい

打ち終わったソバはそれぞれ伝統の神具に納められて、オンナ衆は隊列を組み馬具をモチーフにした神楽神事に使われる道具のようなものにまたがり、ソバが納められた神具を片手に練り歩く…のだが、やはりそのメインは未経産の御婦人たち
装飾がひときわ目立つのでそれとみてひと目でわかる…美しくも凛とした感じが素敵である…



(…と、ここまでならもしかするとどこにでもありそうなお祭りで、「これのどこが奇祭?」と思われるかもしれないけど)



…が、農場長、どうにも…目のやり場に困るのである
なぜなら…





隊列を組む御婦人たち、みな下半身は裸なのだ…(驚)



上半身は法被いちまい羽織るだけ…それも微妙に丈が短い法被(照)



しかし、女性たちはもちろん、送り出す沿道のオトコ衆もそのことをあまり気にしていない様子で、お祭りの隊列は上気に包まれ一種異様な雰囲気に包まれていくのだ

情景だけだと凄くエロチックなのだが、そんなことを考えている自分が妙に恥ずかしく、うつむいたままお祭り独特の掛け声(“エィヤサ!”とか“ソィヤサ!”とか)がかけられないでいる

すると、それを察したかのようにガイドをしてくれる女性が突然どこからか現れた

ガイドいわく、この隊列に参加できる女性は非常に名誉なことで、特にメインの神具をまたいで闊歩している女性たちはこの神事に参加することで必ず子宝に恵まれるというのである

この神事によって授かった子は、健康に丈夫に育ち、闊達明朗で器量がよく、女子はよい縁に出逢い愛ある豊な家族に恵まれて、男子は働き者の若者となり家庭のため、郷土にためと忠義と孝行を尽くす一角の人物になるとされている

「集落長も、県知事も、次期総理大臣候補の○○氏も、古くはこの国を治めていたお殿様もこの神事で授かった子なのさゃ」

だから、伝統のある意義深い行事なので女性たちは、みな恥ずかしがることなく身体を清め毛髪以外を(脛毛や腋毛や陰毛を)剃毛して参加するというのだ

なるほど…よく見れば、女性たちの大事な毛がない…
無病息災家内安全、皆健康で“怪我無く”…からか

しかし、本当に目のやり場に困る
やはりよそ者にとっては恥ずかしい…

しかし、このシャーマニーな神事のおかげで高揚した新婚生活が送られたら房事もさぞやお盛んになるわけで、それはそれは良いお子がお生まれになることでしょう
子づくりは夫婦和合の源!仲良きことは尊きことかな~~~♪
などとフムフムとうなずいていたら、ガイド女史いわく、事実この集落では少子化問題や後継者難などなく、また不妊で苦しむ家庭もないのだという

豊かな国づくりの始めは、豊かな子づくりからなのだ…と一人納得したところで~



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目が覚めた…(以上、第一部)


何とも変な夢を見たものだ…しかも知っている人が一人も出てこない…
欲求不満なのか、熱にうなされたのか、悪夢なのか、性夢なのか…

あとで、夢占いでもしてみようとムニャムニャしているうちに第二部が始まった…



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(どうやら第一部の続きらしい)

オンナ衆の隊列がギャラリーともども進み、やがて神社の境内のような広場に出た
あいかわらずオンナ衆は法被一枚
(これは夢なんだから、別に恥ずかしがらずに正々堂々と見ていいんだよな~と、開き直ってみる)

ガイド役の女史はいつしかいなくなっていた
(そういえば、やはり誰かににていたような気がする…)

ソバを運んできたオンナ衆の御主人たちとおぼしめす人たちが、大きなたいまつを用意し広場の中央に陣取っている
男たちはふんどし一枚、女たちは法被一枚、それぞれ再会を喜ぶように抱き合ったり、お姫様だっこしたりしてたいまつを中心に自然と幾重にもなる人垣が丸く出来てくる

奇祭神事もやがて最高潮を迎えることを予感させていた

広場の中心にいた集落の長老が“祝詞”のような“きやり”のような奇声を発し、群衆が一斉にこれにこたえてたいまつに火がともされた

ものすごい火力に思えるのだが、とりかこんでいるオトコ衆もオンナ衆も熱くないようで、それぞれに掛け声をかけながら、それぞれの輪がたいまつを中心に互い違いにフォークダンスのジェンカのように連なってピョンピョンと回りはじめる
半裸の男女の踊りの輪は異様でもあるが、不思議と違和感や嫌悪感はない

しかし、逆にものすごい高揚感…踊りの輪の中にいる者たちはもちろん、ギャラリーのお年寄りや子どもたち、農場長のような観光客たちもトランス状態になりそうな雰囲気

すると突然、広場の奥に特設してある舞台のような場所にスポットライトが当たり、神楽のような踊りが繰り広げられるのだが、それがまるで劇団四季のライオンキングのようなミュージカルみたいになってくる
(ライオンキング…実際は見たことないのだけれど)

濃密な中身のある充実した歌劇を堪能した
(内容を忘れてしまったのが残念でならない…)
出演者はもちろん、観客もヘトヘトになりながらやりきった!観きった!という充足感に満たされる
すごい!すごいミュージカルだった!
(内容は全然覚えていない)
みな感動に打ちひしがれている…
(ごめん…内容、思いだせない)

農場長も何かの役で舞台にあっがったかもしれない…
下半身がやたらスースーする(驚)
もしかして農場長も裸になっちゃた?いやん、はずかしーーー(恥)

でも、凄い神楽!いや、ミュージカルか?!和洋合作の新しいスピリチュアルなセレモニー!
この一体感!この高揚感!この達成感!
あーーーーーなんてすばらしいんだろう(涙)
(しかし何に感動したのか?内容がどうだったか?ぜんぜん覚えていないのです↘)

そんな感動の嵐の中…
そういえば、そろそろおソバが出るんじゃないかな~と思う農場長
あれからずいぶん時間がたってしまって打ちたてじゃなくなってしまったけれど、茹でたてのソバに舌鼓をうちたいとワクワクしている農場長

ソバ…どこで茹でるんだろ?
そもそもあの打ちたてのソバ、どうしちゃったんだろ…?



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



そんなところで目が覚めた…朝…

最後、ソバが心配になって目が覚めるところなんかは食いしん坊の農場長らしいですが、話の進み具合からいってエッチな方向に行きそうだし、夢占い的解釈だと単なる性夢なのでしょうけど、民放の歴史時代劇みたいな二部構成のスペクタクル巨編にまさに初夢らしく見どころ満載満点でしたな~

ただ全体的に啓示的だけど、肝心のミュージカルの内容を忘れてしまったので、なんだか疲労感だけがのこってしまいました。

楽しかったような、恥ずかしいようななんだか変な初夢

しかしあの手練手管なソバ打ちの妙技、さぞや美味しいおソバだったことでしょうな~
夢の中だったとはいえ、食べられなかったことが悔やまれます。

でもこれって農場長家も今年は蕎麦、いっぱい作った方がいいよ~という御啓示でしょうか?

何やらそれはそれで、現実には凄いことになりそうな制度改革を迎えそうなのですが…
はてさて、「戸別所得補償制度」…どうなることか~

【追記】
今回はオチないです。ごめんなさい。
でも…
しいていうなら身体を清めソバを打った御婦人たち、広場ではやたらピョンピョン飛び跳ねておりました。境内の大木の根もピョンピョンとかわしておりましたな~

「あら?跨げないのね…」

マタゲナイ…

あははははは…

飲み屋でのエロトークみたいなオチですが、案内役の女史が第二部にもいらしたらきっとそんなこんなでかまい倒していたでしょうな~
(いけないオヤジだこと)

農場長、インフルエンザの高熱で脳細胞が侵されていたのか?
はたまたお屠蘇が抜けきれていなかったのか?

次号以降、真面目な真面目な農場長らしい記事になる予定です。

申しわけございませんでした。




姿勢を正して
1/1
あけましておめでとうございます~

和やかで賑やかな新年を迎えている農場長です。
(一年の計は元旦にあり…か)

年末年始の週間天気予報は大荒れ予報だったのですが、当地おもいがけず初日の出~
雪雲に見え隠れしながらカムイロキの美蔓台地から顔をのぞかせています。
姿勢をただして!合掌…新年のご来光をお迎えしました。
H23初日の出

さて、新年をむかえて期するものは~

~が、年末のしばれからやはりいつものごとく膝の古傷がやんだり、底冷えしてくるとアキレス腱がシクシクしてやはり健やかに過ごせるよう体力づくりをしっかりやって、それなりにいい身体を取り戻したいところ…
ついに保健指導も第3ステージに突入した昨年末、まずは年末年始のご馳走でドロップアウトせずしっかり踏みとどまりたい農場長

ヒラリーいわく
「まだそんな簡単に死ぬわけにいかないでしょう~もし、中途半端になるくらいなら、いっそ保健指導なんて真面目にやらないでくださいな」

うひゃ~!名言!ポックリあの世に逝ってもらうためにも、好きなように不摂生して思うように生きて下さいな~という配慮…いやいやいや新年早々涙が出るくらい嬉しいでした(笑)

そうそう!そもそも身体を鍛える前に、農場長の場合、心を鍛錬しなければなりません!
そこで、毎年想う“今年こそは…”をやはり今年も想い新たにするのです。

―今年こそはー
農園事業も新しい展開期!しっかり“当たり”を出したい!
(←経営展開にもそろそろカンフルが必要だしね)

奥さん&家族孝行したい♪
(←長女も成人式だし、ヒラリーにもインターバルとってもらって心に栄養注入してほしい)

いっぱい勉強して新しいことにチャレンジしたい↗
(←新しいこと…探しているうちに一年終わっちゃうね~)

皆が健康で明るく笑顔で過ごせますように…
(←世界人類が平和でありますように~)

たまに悪党にキャラチェンジする!
(←「優しいのね…いい人ね…」で終わらせないぜ)

ヒラリーいわく
「あと、ホームページの農園日記でヒラリーのこと、あることないこと勝手に書いたり、記事にしないこと(怒)訴えますから!」
(逞しいヒラリーのお尻に敷かれている慎ましい農場長のささやかな抵抗だと思っていただければby農場長心の叫び(笑))

ことわっておきますが、農場長は恐妻家ですがヒラリーはもちろん悪妻ではなくむしろ良妻賢母の働き者~なんてことは、だいたいの人はご存知なのですよ。
まぁぁぁ~それはそれとしてそれなりに仲良くやっていきましょうや~一人ではできないことが二人だと出来ることもあるのです…よね?
そうやってこれからもちょっと頑張らなくてはなりませんぞ↗

ヒラリーいわく
「それはこっちのセリフ(怒)」

う~む…このままではヒラリーのマグマはたまる一方です(汗)
今年こそはヒラリーの怒気を鎮める呪文を手に入れなくてはなりません。

皆様の新しい一年が、幸多く実り豊かな笑顔の一年でありますよう~
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

【追記】
当地穏やかなお正月。
ただ、予報以上に豪雪被害が九州や中国山陰など西日本各地で~
被害にあわれた地域の皆さん、お見舞い申し上げます。

また、今年は農政改革に立ち向かう年。
制度の変わり目で北の農業が埋没しないよう、今少し汗をかかなくてはならないかもしれませんが、政局も不安定…さてさてどうなることでしょうか?

まずは、しっかりがっつり穫ってニコニコの出来秋と笑顔を食卓にお届けしなければなりません。
農場長、ヒラリーともども決意新たにする新年です!