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ひら農園

Author:ひら農園
ようこそ、「農園日記」へ
北海道、十勝の新得町屈足地区で農業を営んでいます。
作物たちの成長や農村の暮らし、農園の四季を綴っています。

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北の農園日記
北海道十勝のこだわりのジャガイモ・とうもろこしなどを栽培し、産直販売や観光農園、農業体験も行っている、ひら農園のオーナーが日々の農園の様子をお伝えします。
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いずい
1/23
どうなるものでもないけれど~

色々あって色々と振り回され気味の農場長です。
(“初夢”以降、どうも夢見が悪くて…)

北は相変わらずしばれる日が続いていますが、ここにきて日中がプラスになることも♪
シバレ疲れも小休止といったところでしょうか。

さて、放置プレイになっていた農園日記も久々の更新ですが、ちょっと色々といやらしくて、いずい(注①)懸案があって農場長の心の表面をザワザワしておりました。
~ので、なかなかディスプレイに正対することが出来なかったのですな~
(注① いずい→北海道弁、例:目の中にゴミが入ってとれそうでとれなくて、痛いやら痒いやらでどうにも落ち着かない状態のこと。)

さてさて、そのいずい(注②)懸案その1ですが、今年は統一地方選挙ということもあり、いわゆる選挙ネタなのですが、農場長家が渦中になって怪情報が飛び交いなんだか生産的じゃない余計な体力を使ってしまった…というお噂はこれまたこの時期としては神経質な話題だけに、また別な機会の心まで~としましょうが…
(注② くどいようですが北海道や東北地方で食べられる乳酸発酵食品で“いずし”という郷土料理があるけど、「“いずし”が美味しい♪」の略ではありません。ちなみに「この“いずし”とても美味しいね」を北海道弁では「このいずし、なまらうまいべや」といいます。)

さてさてさて、今回は正月太りで滅入っている農場長の精神的に負のスパイラルに陥っているグチグチ記事、しかもたまりにたまっての長文…それでも少しは楽しくキーボードを叩いてみましょうか~

【いずい懸案その2】
1/16~焼肉のヤキ食いの件
昨年同様、農事組合の総会が開催されたのは地元では有名な某焼き肉店。
平和園タオル

実は農場長の名前とかぶるところもあるので、友人知人を初めてお連れする時は「ひら農園の系列店ですからwww(喜)」などとご案内します。
もちろん縁もゆかりもありませんが、“焼き肉”といえば自信を持ってお勧めできる老舗の名店です。
ちなみに地元の人でも特別なことがない限りなかなかノレンをくぐることはないのですが、そういう意味では“○○○の総会”の会場としてはたいへん重宝させてもらっております。

さて、その総会
前年は色んな意味でへこみましたが、今回は役員改選が少し面倒なことくらいで、美味しい焼肉を食べられるな~と思っていたのですが、案の定どうにもその役員改選でグダグダになるのでした(泣)

「選考委員をたてて選べばいいべ」

~という2年前の農事組合再編の設立総会時の意見をベースにことを進めるようしたのですが…

「どんなふうに、どうやって選べばいいんだべか~?」

いえ、ですから選考委員で選んでいただければ後は互選で…(~って、アナタ、そう言ったべや!)

「なんか(原案やひな形みたいなもの)ないと難しいよな~」

いえ、だからこそ選考委員で選んでいただきましょうよ…(~って、アナタが言ったんでないかい!)

~と、肝心の選考委員グダグダです。
ちなみに選考委員は○○の理事や監事、農業○員を指名したのですが…

ダメだわ…自分の言ったこと忘れてちゃ~責任あるお立場なんだから
それに、「いやいやそれはそうじゃない!こうだったはず!」~って誰も考えたり、思ったり、言ったりしてくれないのね~それなりのお立場の方たち
(所詮、農事組合のことだべや~…か?)

別に農場長は、“役員やりたい”とか“やりたくない”とかじゃなくて、そこはきちんとルール―ブックに則って決めましょうよ(ルールブックだってみんなで決めたでしょ)~と思っているだけなのに(哀)

あ…こういうことやっているうちは、農家はほんとにダメだわ…

いかん、いかん…美味い焼肉とビールを愚痴りながら食するのはイカンですぞ!

なんて焼き肉の煙が少し目に染みましたが、ビールもあわせて久々に美味しくいただきました。
なんか、保健指導とかどうでもいいや(投)みたいな気分の焼き肉は、もちろん保健指導中の者にとってもやばいのですが…

どうにも肝臓あたりがシクシクと、いずいでした。
(でも、美味しかったからいいか♪)

【いずい懸案その3】
1/20~口蹄疫とアジアマネーの件
年末年始にかけて報道関係や役所関係や観光業に勤めている方と、たまたま口蹄疫の件についてお話しする機会を得ました。
今、隣国の韓国では深刻な口蹄疫禍に苛まれています。
しかも、昨春の宮崎で発生したものと型がほぼ一致したとか…
あえて深読みする必要もないでしょうがこうなるとどちらがうつしたとか、うつされたとかは故意なバイオテロでないかぎりまったく意味をもちません。もっとも故意かどうかを証明するのは不可能でしょうけど。
とにかく感染経路を断絶させて、ウィルス侵入を断固阻止しなくてはなりません。

さて、当地十勝管内は酪農王国でもありますから、やり過ぎる対応をやり過ぎてダメということはないでしょうが、喉元過ぎればなんとか~という国民性なのか、隣国の深刻な口蹄疫禍でも地元の防疫体制もいまいちゆるいような気がしてなりません。

道東の玄関口、十勝管内西部に位置するわが町、新得町は国際的なリゾート施設を有していますが、リーマンショック以降ウィンターバケーションのお客様の層もさま変わりしてきています。こと、アジアマネーは力があるようでトップシーズンの新得駅は国際色豊かで英語はもちろん中国語、ハングルがとびかっています。ほんとうに、日本じゃないみたいwww

なので…
人の移動によって感染が拡大した~との見解なら、本町は管内のどこの地域よりも感染リスクが高いことになります。
(非清浄地域からのお客様が大勢来られるのですから)

過日、地元新聞某紙に韓国での口蹄疫をうけて帯広空港での靴底消毒の励行の記事が掲載されておりました。
消毒マット

昨春は宮崎のあの状態でしたから、当地でも畜産酪農家の敷地内、外部との搬入経路はもちろん公共施設にも石灰消毒がされていました。運動会シーズンで不特定多数の方が利用することもあって、校舎、グランドへのアプローチ部分は石灰が敷かれていました。
なれない人だとギョッ!としたかもしれませんが、これも事情が事情だけにいたしかたのないこと…

だとすると、さて疑問なのは、空港、港湾は靴底消毒されているようですけれど、水際というのなら各駅でのセキュリティーはどうなっているのでしょうか?
たまたま駅に用事があってそれとなく見てみるのですが、それらしいものは無いようでした。
駅こそ不特定多数の方が利用するところ。ましてやアジアユーザーも利用するとなるとそれなりにリスクが高いと思っていて間違いではないはず。
昨春、あれだけのことを取り組んでいるのですから「空港でもしているから大丈夫なんじゃない」なんて認識だったとするなら、あまりにも危機管理がなっていません。
ましてやこれからは各地区、氷雪祭りなどのイベントで人の往来や外国人観光客も増えるシーズン。

関係者の一人として非常に気になるところです。

う~む…こういう場合、どこの、どういう方に、どう言えばよろしいのか?
注意喚起を促し、強力に取り組むうえでも正しい情報が必要なのですがこれもまたなかなか難しい。
そんなつもりじゃなくても“加害者”になることもあるし、当然“被害者”になることもあるわけですから…

やばいぞ!やばいぞ!
あした、あなたの隣の…ほら、そこの酪農家から口蹄疫が発生してもおかしくないのですぞ!
いや!あなたの家!私の家だってそうなるかも…なのです!

やばいな…なんとかしなくちゃ!

どうにも胸の奥の方がムズムズと、いずいです。

【いずい懸案その3】
1/22~ソバだらけでいいか?の件
某日の新聞紙上に戸別所得補償の数量払いの単価と産地資金のデジタルな数値が掲載されていました。
制度理念は置いてけぼりでも、現行制度でキュウキュウとしている畑作本作農家にとって実質的な手取所得が増える~ないしは確保できるのであればまずは一安心なのですが…
勝毎所得補償一面

当然、営農計画書にも反映される基礎的な営農情報だから、もちろん最注目しているわけで、しかしながらどうにも現場ではいまいち新制度に対してウェルカム感が薄いような気がします。
もちろんシンプルなのは評価しますが、仮にまたまた政権交代したら制度ってまたまた変わっちゃうんでしょ~みたいな警戒感の方が強かったりして(苦)

前後してこの時期、各組織は年度末の総会に向けて役員会などを開催しますが、某日とある生産部会の役員会に出席してある生産者いわく…

「も~ソバが一番もうかる!今年はソバだらけにする!補助金もらった者勝ちだもんな~♪」

などと半ば冗談か本気かわからないテンションで高らかに宣言しています。

ちなみにその方、農場長の御近所でソバの生産部門で農林○○賞を受賞されたりして本町のソバ生産においてはパイオニアでトップリードされている方。そういう方をもってして「補助金なんかもらった者勝ちだも~ん♪」を言わしてしまうのですから何とも痛々しいことで、情けないと言えばそれまでですが、逆な意味で言えばそれだけ産地は、生産者は追いつめられているということ…でしょうか?

ちなみにソバの数量払いは1俵/15,200円~はぁぁぁっぁ…本当にソバだらけだわ(沈)

そもそも法案が通らなければ現状で示されている数値は“案”ということなのでしょうけれど、参議院はねじれているし、衆議院も3分の2以上ないのでどうにも簡単に法案が成立するとは思えません。
現行法案で施行できる法解釈ができないかどうか模索中~などとの情報も飛び交っていたりして…

ほんとにね~どうなっちゃうんでしょ?

どうにも眼底部がチクチクと、いずいです。

【追記】
末娘の受験にあわせて面接で聞かれるかもしれないからと、TPPについてハイブローな解析レクチャーしたり、地元十勝川温泉街では白鳥祭りが開催されている中、北海道でも鳥インフルが発生したりとなんだかいずいことだらけ…

でも一番いずいのは農場長の営農計画書を作成するパソコンのキーボードの軽快な打点音が聞こえないこと…

そんな進展しないデスクワーク中、こっそり後ろからヒラリーにディスプレイをのぞかれて「ちょっと、ちゃんとやってるんでしょうね!」的にアブドーラザブッチャーの正拳地獄突きを農場長のゴムゴムの風船みたいなデブなお腹に突きさされるときも…

かなり…いずいです(沈)

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